シン アサノスゴシカタ

パチンコ屋の開店は朝10時(地方によっては9時)であるが、家の付近は低設定据え置きがほとんど、朝から並ぶ意味など、ほぼないに等しい。Yシャツに袖を通し、架空出勤を決め込み6、7時ぐらいに家を出る僕にとっては、この開店までの時間潰しがなかなかしんどい。車の中でスマートフォンでyoutubeを見ればいいかもしれないが、この猛暑では、大変危険である。ガソリン代ももったいない。何個か自分のベストの過ごし方を持っているので、ネタもないし、ご紹介させていただきたい。

パチンコ屋が開くまでの過ごし方5選

※チェーン店限定で掲載します。金額は、僕のエリアの朝7時から10時までの3時間過ごす金額と仮定して比較しています。エリアによって金額は変わりますのであしからず・・・といっても、みなさんはあんまし、気にしませんよね。お金持ちでしょうし。

1 快活CLUB(ネットカフェ)
コスパ☆☆☆
危険度☆☆
快適度☆☆☆

金額 650円

言わずと知れた漫画喫茶。快活クラブ。とにかく安い。ドリンクバー飲み放題、ソフトクリーム食べ放題はデカい。ブラックコーヒーを毎日アイスで500㎖飲まないと気が済まない僕にとっては、ここで全てのカフェインを摂取できる。また、万年、体が痛いので、特に頭痛が酷かったり、肩が凝ったりした時に、マッサージ席があるのが強み。よく利用している。部屋での喫煙ができないのは、難点である。都心のネカフェでは、長期滞在者による犯罪の温床になっているが、快活クラブは基本的に国道沿いや郊外に位置していることが多いので、心配はない。最近は、鍵付きの完全個室や女性専用席も増えているようだ。モーニングサービスのトーストとフライドポテトが以前あったのだが、今はサービスを停止しているのでちょっとマイナス点。仮眠をとるなら、フルフラット席もおすすめです。絶対し○るなよ。公然猥褻の容疑がかけられます。ビリヤード席には、今あるかわからないけど、昔のスロット台があります。

2 花太郎、金太郎グループ(ビデオボックス)
コスパ☆☆☆
危険度☆
快適度☆☆☆☆

金額 1,100円(モーニングコース)

ビデオボックスの始祖。最新のAVのラインナップは、充実しており、困ることはないだろう。マニアックなものも含めて安心してし○れる。完全防室でタバコも吸えるので快適さは完璧に近い。漫画もある程度はあるので、し○るのに飽きたら、漫画を読もう。そして、特筆すべきは、サイト7の有料放送が常備されていること。これから、パチンコ屋に向かう人にとっては士気を上げるにちょうどいい。エロ→サイト7→エロ→サイト7→エロとサウナと水風呂ローテーションのごとく、体を整え、万全の体制で朝一に向かって欲しい。また、受付でスキンを2枚から3枚渡されるので、オナ○ールを使ってスキンの数プラス1で発射可能。ローション切れにならないよう。ローションは節約して使おう。発射に自信がない人は、財布に入れるなり(古い村の風習)本命女子との一夜に使うなりしよう。使わない人はお母さんに先バレしないようにコンビニに捨てよう。一部ハッテン場になっているという情報もあるが、花太郎、金太郎ではほぼないだろう。安心してくれていい。

3 宝島24(ビデオボックス)
コスパ☆☆☆☆
危険度☆
快適度☆☆☆☆

金額1.100円

僕のフェイバリットはこの店だ。「花太郎、金太郎グループ」とシステムや値段はほぼ変わらないのだが(若干宝島24の方がVRや長期滞在の値段など安い)最大のメリット。おいしいカレーが食べれる。自称スパイスカレーだし、これは、素晴らしい取組だと感じる。一時期は炊き込みご飯と生卵もついていたが、物価高騰により、今は行っていない。ただ、福神漬けは健在だ。毎回埋もれるほどかけている。スペル○は顔にかけてはいけません。肌荒れになります。AVに関してはもう少し攻めた内容のものも増やしてもいいのではないかと感じるが、それも一般ユーザーに対しては大した問題ではない。朝飯とスペル○の共存は業界に一石投じているのではないか。素晴らしい施設だと思う。

4 ガスト
コスパ☆☆
危険度☆
快適度☆☆
金額250円(ドリンクバー)

居心地自体は悪くはないが、やはり、タバコが吸えない+し○れないのが難点。いつからか、し○れない店はコスパが悪いように感じるようになってしまった。朝飯(モーニングセット)+330円で食べれるのでこちらは普通にうまい。

5 上野恩賜公園 公衆トイレ
コスパ☆☆☆☆☆
危険度測定不能
快適度☆

金額0円

行くな。


いかがでしたでしょうか。
皆様、残り少ない夏休みの過ごし方の参考にしていただければと思います。よろしくお願いします。




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