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ZV-E1と花火 (ISO12800)

ルックは、S-Cinetone / GOLD です。
上下に黒帯が入っていますね。
手持ち(ダイナミックアクティブモード)でいい感じで動画撮れました。
ただ、編集時点でスタビライズ(手ブレ補正)をかけると黒帯まで揺れてしまうことがあるので注意が必要です。画面をクロップするなどもやりにくくなります。

このあとISOを128000(10倍)とかにあげて撮影してみましたが、やはり明るく撮れるものの、ノイズが目立つようになります。
ちなみレンズはF4通しです。なのでISOをあげるよりは明るレンズを使う方が良さそうです、

今回の旅では、シネマティックVlog設定デフォルトで撮影してみました。
繰り返しになりますが、編集時に再度スタビライズをかけるやクロップするなどができなくなることを頭にいれて撮って出しのスタイルで割り切れば、こんなに簡単に素敵な動画が撮れるのかと感動しました。
その瞬間をパッと撮るということを可能にしてくれ、編集時はカット編集に注力すれば、撮って出しで作品を出せるのは本当に素晴らしい。
クリエイティブなカメラだなと実感できました。

作品作りや2カメ体制であれば「クリエイティブルック」や「SーLog」で設定を合わせた撮影を、ZV-E1の1台だけであればシネマティックVlogの設定を色々と試してみるというのが本当に楽しいですね。
高感度で綺麗に撮れるコンパクトなフルサイズカメラ、最強です。

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