ZV-E1 「オートフレーミング」機能
以下、SONY公式ページより転載。
AIによる被写体認識性能を生かし、動画撮影や動画配信時に認識したカメラが
被写体を追尾しクロップすることで、自動的に構図を変更し、カメラマンが
いるようなカメラワークが可能です。
カメラのモニターやモバイルアプリケーション「Creators' App」上で被写体を
タッチすると、任意の被写体を追随できます。
また、オートフレーミングを開始するタイミング、画面上の被写体の大きさ、
カメラワークの被写体追随速度なども設定できます。
オートフレーミングにより、対談のインタビューや音楽ライブ、料理配信など、
さまざまなユースケースで自由にフレーミングを制御できる、新しい撮影体験を
楽しめます。
* 動画モード時のみ有効となります。4K解像度の画像からクロップを行うため、画角が狭くなります
これをアウトドア動画で使ってみたい!
ワンオペカメラマンにとっては試すべき機能だと改めて感じました。
どのレンズで、どの位置に三脚を置くか、どのくらいの範囲で追尾できるのか。
この設定ともう一台カメラの2台体制、もしくはアクションカムなどを加えての
3台体制でいけば、アウトドアクッキングなどいい感じで撮影できるかも。
ただし、スマホの操作が忙しいかもw
あとアプリの調子が心配。繋がらない、切れやすい、などなど。
今日は山の日なので、少し試行錯誤してみたいと思います。
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?