
9月に作った物いろいろ
マンモスビル連動企画(カセットテープブレイクス)作成
三軒茶屋にある1Fはコーヒースタンド、その他モジュラーシンセやカセットテープを扱うマンモスビルにて、カセットテープのバトルブレイクスを作成しました。
バトルブレイクスはDJユースの音ネタ、ビート集です。本来はレコードで販売されていますが、カセットテープで欲しかったので音源を録音してマンモスビルで作らせていただきました。ジャケットなどは自分で印刷した物を張り付けています。
マンモスビルではカセットテープの録音機(デュプリケーター)を所有しており、相談すれば少量のカセットテープ生産の協力をしてくれるとのこと
条件として、
・ジャケットなどにマンモスビルのロゴ、クレジットを入れること
・ブランクのカセットテープやジャケットなどは持参すること
上記のご用意があれば格安で実施いただけるとのことです。
もし、「自分の音源をカセット化したい!」という方がいらっしゃいましたら、ぜひマンモスビルにご相談してみてください!
▼マンモスビル Twitter
https://twitter.com/mmthBLD
▼マンモスビル Instagram
https://www.instagram.com/mammothbld/
「らくパッチン」作成
カセットテープDJのQボタンに取り付けることでスクラッチやジャグリングが楽になる「らくパッチン」を作成しました。動画では基本的なDJトリックの2枚使いと半拍ずらしを試しています。
私はクソヘタですがDJスキルのある方ならもっと高度な技も可能になるかもしれません。
12インチレコードサイズのカセットテープケース作成
DMM.make AKIBAのレーザーカッターを利用してウレタンフォーム切り抜いて12インチレコードサイズのカセットテープケースを作ってみました。
量産してクラファンメンバーに配布できるように検討していきます。
レコードバッグとかにも入れられるので将来的にはレコードDJとカセットテープDJのダブルプレイをする人が出てくるかもしれません。
金属筐体の試作
meviyの板金加工サービスでカセットテープDJの筐体を試作しました。
3Dプリンター版は800gくらいですが鉄だと1.5kgと少し重くなります。
素材をアルミ製にすると軽くはなりますが若干値段が高くなるので悩ましいところです。
DJ用のターンテーブルは振動に強くするために重量を重くしてるという話を聞いたことがあるのでカセットテープDJもクラブプレイ用は敢えて重い素材使ってみても良いかもしれません。