【ポケモンSV】ア行統一VSカ行統一① 〜相手パーティ予想〜
前回、前々回の対決
今回はア行統一(筆者)VSカ行統一(友人)となった。簡単なルールは下記
①ア行はアイウエオが名前の頭にあるポケモンで統一
②カ行はカキクケコが名前の頭にあるポケモンで統一(ガ行は不可)
③オフィシャルルール1
④先に3勝した方が勝ち
使えそうなポケモンについては⓪にて素早さのライン等も含め記載しているので興味があればこちらを参照されたし。
カ行パーティ予想
クレベース 危険度★★
超物理受け。氷統一にも出てきており、現環境トップのB種族値を活かして物理技主体の格闘統一を苦しめたボケモン。特殊アタッカーに対してもがんじょうミラーコートで意表も付ける。まあ前回使われたのでもう意表ではないが。技構成上ゴーストポケモンもしくはちょうはつに弱い。前者はア行の中ではアノホラグサ、オドリドリ(まいまいスタイル)である。……ちょうはつ持ちで対応しよう!
クエスパトラ 危険度★★
かそくマン。まもるや身代わりなどで時間を稼ぎ、かそくでSを、瞑想でCとDを上げてエースに託す。ひかりのこなを持たせる事で身代わりを残しながらバトンタッチの可能性もある。特性すりぬけを持っているアノホラグサがコロコロと周りを回っているが見ないふりをする。バトン以外としてはルミナコリジョンを活用したアタッカーもありうる。
キノガッサ 危険度★★★
胞子マン。A種族値130という高火力と、キノコのほうしという命中100の催眠技を覚えている悪魔。自分より遅い相手にはほうし、早い相手に対してもタスキやテクニシャンマッパ、じならしやがんせきふうじによるS下げ等なんらかの仕事はしてくる。対策としては連続技持ちか、草タイプもしくは特性で胞子を無効にできるポケモンで受ける事。胞子も格闘技も無効にするアノホラグサがこっちを見ているが、無視する。
キョジオーン 危険度★★★★
塩漬け要塞。物理だけでなく特殊もかなりの耐久があり、明確に意識して対策しないと容易に完封される。HBもありうるが、前回のドオーやバンバドロを見る限り両方受けられる型にしそうなのでHDと予想。ちょうはつか身代わりが出来る特殊アタッカー等が望ましいが、一致で抜群技を打てる高火力物理アタッカーでも何とかならなくはない。Aが115あるアノホラグサが目を爛々と輝かせている。当然無視する。
キラフロル 危険度★★★★
どくびし花。接触しなくとも物理技をうければどくびしが勝手にまかれる。Sは86と中途半端だが、Cが130と火力も十分で特殊アタッカーとしてもなかなか優秀。とつげきチョッキやこだわりメガネを持たせてフルアタで運用してもかなり強い。流石に身の程をわきまえているのか、アノホラグサが見当たらない。いなかったらいないで寂し・・・くない。
カイリュー 危険度★★★★★★★★★★★
最強。現環境のトップメタに君臨するポケモン。テラスノーマルしんそくという凶器を手に入れ躍動している。逆手に取ったほのおのうずアンコールという恐ろしい型も存在。前者は型がバレたとて強く、後者は型がバレた時には既にハメられている。マルチスケイルは体力が満タンの場合に受ける全ての技を半減するというイカれた特性により耐久もとんでもないことになっている。カ行パーティでも当然エース。Sは1舞で最速エンニュート抜きにしているが大した脅威ではないため、耐久にかなり厚く振ることも考えられ得る。しんそくをスカせ、ほのおのうずもゴーストタイプにより交代できるアノホラグサが頭の上に乗っている。どけ。
試合会場(1/24 19:30~)
いつものごとく試合はこちらで行われる。
作者のア行パーティは試合後書く予定。
試合開始は 1/24 19:30~の予定 お楽しみに!