【自己紹介】ホロスコープを添えて

はじめまして。
ochiyo（おちよ）と申します。
昨年、”冥王星ASC通過”という、占星術界では一大イベントの洗礼を受けて、占星術を徹底的に深堀りする！と決意させられました。

もともとかじっていた占星術ですが、本格的に勉強を始めて半年が過ぎ、そろそろ学んだ事をアウトプットをしていきたくnoteを始めました。

ここでは私のネイタルの牡牛座水星に従い、実際に私が体得・納得した事をわかりやすさ重視で伝えていき、信頼の得られる記事を目指したいと思います。

自己紹介をネイタルチャートを添えて☆

大前提として、個人天体はほぼ北半球に、社会天体以降は南半球とはっきり分かれているので、自分を外に向けて表現する事には抵抗がありますが、意を決してnoteを頑張ることにしました。

◆占星術師としての資質はあるのか

チャートルーラー土星は、MCのルーラー冥王星とタイトに重なって９ハウスに位置しているので、占星術の習得に関しては自分自身でハードルを高く設定していますし、ライフワークとして探求し続けるだろう、と、ここの読みはほぼ確信しています。

他には、１２ハウスの海王星（5度前ルール適用ならば）、魚座の月あたりでしょうか。解釈は省きますがこのあたりに星読みの資質が見えると嬉しいです。

MCさそり座15度＝イーグルズゲートと呼ばれる度数です。2020年末のグレートコンジャンクションの瞬間、東京のＡＳＣはイーグルズゲートでしたので、時代にうまく乗った占星術師になれるといいなと思います。

◆ASCの影響はやはり見えるところに表れます

山羊座らしい時間にさらされて鍛えられた知識体系＝占星術を、山羊座らしく真摯にまじめに扱います。

占星術の学習は順を追ってじっくりと、まずは権威ある方の解釈から知識を積み重ねようと思うあたり、チャートルーラーでカルミネートでもある土星の影響でしょう。ですが基本的には、占星術は時代に合わせて解釈がアップデートされていくものだと思っていますし、流派に賛否を言わず一通り全部知っておきたい派です。

ちなみに、ASCのサビアンシンボルは「東洋の織物を扱う商人」ですが、本業は「東洋の織物を扱う会社の会社員」です。これを知った時はさすがに驚きました。まさにそのまま”表向きの顔”でした。

◆情報収集と拡散が生きがいの双子座

火星とぴったり重なった意志が強めの双子座太陽ですが、ドラゴンヘッドも同じ双子座5ハウスにあります。

ドラゴンテイルの11ハウス射手座的な学び、つまりは、インターネットや講座など繋がりからの情報や、自ら探求して収集した知識を、双子座的に「伝える、拡散する」事が、どうやら私の人生の目指す方向であり、それ自体が5ハウス的な自己表現でもあるようです。

一児の母であり、5ハウス的な子育てもファッションも楽しんでいますが、その事で自己表現するというのはしっくり来なかったところ、仮に太陽の目的を占星術と置いてみたら、他の星たちがするすると繋がって読み解けたような気がしました。

不思議な事に、ＶＸ獅子座-ＡＶＸ水瓶座なので、ＤＨ5ハウス-ＤＴ11ハウスと意味合いが一致してきます。使命を表したり主に仕事に現れるとされる重要な感受点たちが同じ事を伝えているようで意味ありげですが、これに関してはまだまだ勉強中です。

ここではあくまでも占星術師としてという観点で断片的に自己分析しましたが、学びを深めていくうちに解釈が進化するのが楽しみですし、深読みしてくれる方に出会いたいです。

このnoteではたくさんの星読みさん星好きさんと繋がりたいので、コメントやスキはとても嬉しいです。

トランジット冥王星がネイタルのASCを通過した時起きた事は、後日別記事にしたいと思います。

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