手術日、決まる。

2003年03月

03年3月3日 帝京大 再診。 夫はK医師と話すのが 今回初めてでした。そのため K医師は 夫に対しても 眼瞼下垂と視力の関係や 今回どのような手術を予定されているか 手術をすることによって その後 どんな弊害が出る恐れがあるかなど かなり丁寧に説明してもらいました。 これまで夫は神奈川こども医療センターの医師から 『このままでは遠視・乱視・メガネ・・・』といった ネガティブな話しか聞かされなかったので 今回手術することで 視力が向上してゆく可能性もあるといった 明るい材料があって 非常に嬉しく思ったようでした。 手術日について 以前電話で眼科外来に問い合わせた時(2月下旬)6月頃でないと手術の予定が入れられない というようなことを言われていたのですが しかし 実際は5月上旬からの予約が可能でした。そこで 5月6日に手術をすることにしました。入院期間は前日からの入院で3泊4日の予定です。 入院は前日5月5日・・・こどもの日じゃないですか。 こんなお祝の日に入院するのもナニかとは思ったけれど、こうなったら 早いうちの手術ということで勢いをつけよう!!・・・で、その日のうちに入院予約の手続きをとりました。今まで 2年半のもやもやが 一気に晴らされるような気分でした。 その後 夫の母親がもとくんの入院期間我が家に滞在することが決まりました。長男は日中はいつも通り保育園 夜間はパパとおばあちゃんと過ごすことも決まり、入院の日までもと君の体調を整えるのが ママの使命になりました。

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