「CloudAtCost」サービス一覧について

はじめましてのヒトは、はじめまして。
いつもの皆様、こんにちわ。
大葉さんです。
懲りずにCloudAtCostで遊んでいます。

前回の復習(※必修科目です)

なぜこの記事を書いたのか?

数多あるCloudAtCostのサービス一覧を理解する為です(※主に自分の為に)

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「CloudAtCost」サービス一覧

■vC Cloud
CloudAtCostの代名詞である買切格安VPSサービスです。一度の居酒屋代金で一生使えるVPSを貴方の手に(※仕様については必須科目参照)

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■*NEW* VC PLATFORM
AWS上に構築されるそうです。こちらがリリースされると抜群に安定しそうですが、Coming Soonいつだろ?

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■DEVELOPER CLOUDPRO V4
かつてCloudPROと呼ばれていたパッケージ。vC Cloudとの違いは不明。こっちの方がサーバが新しいのかな?

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■Production Cloud 
本番運用用のクラウドパッケージ。仮想FWあり、買切りなし、月額課金制。
この手のサービスを始めてから、CloudAtCostの運営はかなり安定したように思える。ユーザ目線で見ると、FW機能に価値を感じるかどうかで評価が大きく分かれると思う。とにかく安くという目的で考えると選択肢から外れてくる。

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■DEDICATED SERVERS
ユーザがCloudAtCostからサーバを買い取って、自分専用のリソースとして利用できるプラン。オプションは有料で月額課金制。電気代がかからない点が素晴らしいが、初期割り当てがIPv4ひとつなのでESXiをインストールする場合はIP枯渇のため、IP追加オプション購入必須。それなりにお高い。

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■Cloud Storage
Web上でファイル受け渡しを行うためのストレージ提供。
買取のみ、100Gから、転送速度はお察しください。

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■VPN SERVERS
VPNサービス。買取のみ。
中継ポイントが全てカナダって点をどう考えるか次第。

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■VOIP / SIP TERMINATION
VOIP\SIP終端。アメリカとカナダのみのサービス提供なので省略。

所感など

■使えるんじゃないかしらサービス

Production Cloud、DEDICATED SERVERS、Cloud Storageの3つ。

要は仮想マシンを詰め込み過ぎているから不安定になっているのであって、適切なリソースが適切な分量で割り当てられる環境であれば安定するはず、多分。クラウドストレージも、ファイルを受け渡す程度の利用方法なら流石にありでは?なお、いつ落ちるかは不明なので、ずっと保管してはいけない。

なお、上記3サービスに限って言えば、決して安くないので、他社で契約しても良いんじゃないかなと思います、はい。

■ダメなんじゃないかしらサービス

その他ぜんぶ!

結論

「あまりにも玄人向けだから、初心者は別のVPS業者を使いましょう」

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まだまだ続きますが、本日はこの辺で。ではでわ〜

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