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【NFT番外編】NFTアート関連お勧め書籍Kindle版(2022年9月時点)

はじめましてのヒトは、はじめまして。
いつもの皆様、こんにちわ。
大葉さんです。

番外編です。随時更新予定なので、ブックマークしておくと良いかも?
(最終更新日:2022年9月14日)


なぜこの記事を書いたのか?

Kindle Unlimited読み放題枠に、NFTアートに関する良書がたくさん出てきたからです。覚えきれないので、一言メモと共に、ここに連ねます。

上に行くほど新しいです。下に行くほど古いです。ただし、一番下の書籍「NFT完全初心者への徹底解説」は、ぜひ最初に読んで頂きたいです。


■日本の現代アート名鑑100

現代アート入門書としてお勧め。パラパラめくるだけでもインスピレーションが湧いてきます。アイディアに煮詰まったときにどうぞ。インタビュー記事の中でNFTに触れている項目もあります。

■100円から始める現代アート投資

STRAYMというサービスのPR本ですので、そこの部分は配慮した上で読んでください(著者がSTRAYM代表の方)また、NFTについてはもう少し勉強してほしいです(OpnSea共有コントラクトは、、、)

ただし、直近40年の現代アートの価値観の変異や、今アート界隈に何が求められているのか(投資家目線)が明確に簡潔に書かれています。投資目的のコレクターの価値観を知る為には良い本かと。

■メタバース進化論

言わずと知れたベストセラー本ですね。VRSNS側の立場から、バズワードと化しつつあった「メタバース」というキーワードの再定義を行ってます。この本が出るまでは「メタバースにはNFT必須で仮想土地を売った証明を残して云々」という誤った価値観が蔓延してました。バッサリ切ってくれてありがたかったです。この本がリリースされた2022年3月以前の「メタバース」関連書籍に出てくるNFT情報は「古い」ので、参考にしないことを強くお勧めします。

流石にKindle Unlimitedには対応していなかったw

■NFTを始める前に読む本

OpenSea&Twitterスペースのマニュアルとして、とても優秀。これ一冊持ってたら操作に迷うことはないと思います。界隈に関わるために必要な心構えも、簡潔にまとまってます。

■一流NFTアーティストの思考がわかる本

クリエイターへのインタビュー記事。それぞれの方の思考回路にNFTに対するスタンスの違いが滲み出てます。おにぎりまんさんは「自分の絵」とわかる作風で、砂糖薬さんは自分が納得できる作品の発表の場として、おねんねさんは明確にコミュニティ参加などの権利を持つための証明証としてNFTアートを作ろうとしてます。「NFT」という言葉は主語がデカすぎるって実感できる一冊。

No2も出てました。

■NFTアートを売るための教科書

「コレクタブル系のNFT」を盛り上げる為の王道が書いてあります。

※ご本人様が記載している「前提」を必ずご一読した上でお読みください。

「NFTが売れずに困っている」
「もっとコレクションの価値を上げたい」
本書はそんなNFT運営者に向けて書きました。

今回は一貫して「NFTを売るための思考法」について解説しています。
Metamaskの使い方やOpenSeaの登録方法などにはいっさい触れておりませんので、ご了承ください。

くわえて今回は「OpenSeaでコレクションを運営する」という前提で書きました。「foundationにて1枚絵で勝負する」という方には少し合わない内容となっています。

また作品自体の価値ではなく、コミュニティの参加権といった、実用性に重きをおいたNFT運営者の方にも少し合わない内容となっていますので、その点もご了承ください。

■NFTって楽しい!

2022年7月現在、日本のETH版NFTアート界隈の認識が、余すことなく、そのまま記載されてます。違和感ゼロ。今後末長く残る書籍という形にまとめてくださり、ありがとうございます。

■NFT完全初心者への徹底解説

まずはコレ!基礎の基礎がきっちり叩き込まれます。完璧です!
NFTやブロックチェーン界隈の専門用語解説までケアしてくれるので、まずこれ読もうね。


以上!

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