【NFT】リットリンクのアイコンにNFTを指定する方法
はじめましてのヒトは、はじめまして。
いつもの皆様、こんにちわ。
大葉さんです。
前回のお話
SNS生活が長いと、自分の活動に関連するWebLinkが増殖して管理しきれなくなります。この悩みを解決する為に、2023年に入ってからリットリンク(lit.link)を使ってリンク集を作っていました。
ワタクシのリンク集はこちら。
2023年11月1日時点で、リットリンクのアイコンとしてNFTが指定できるようになってました。これは嬉しい!さっそく紹介しなければ!
なぜこの記事を書いたのか?
リットリンクのアイコンとしてNFTが指定できるようになっていたので、設定方法について記録を残しておこうと思ったからです。NFTのユースケースの一つとしてお使いください。
■リットリンクとは何か?
TieUps株式会社によって運営される「ブランディングプロフィールツール」です。スマホひとつで、自分専用のセンスあるリンク集が無料で作れます。
アカウントはLINE連携(推奨)or メールアドレス登録(機能一部制限あり)
基本的な使い方は、公式のマニュアルが完璧ですので、ぜひご一読を。
マイnoteネタにしようとしていた時期もありましたが、補足説明する場所が全くなかったので諦めた過去があります。
また、デジタル名刺として利用可能な物理カード「リットリンク♾️カード」も作成可能です。意外と便利ですので、ご興味ある方は是非!
■アイコンにNFTを設定する方法
自分の管理するリットリンクを開きます(とても長いURLを貼り付ける作業があるので、今回はPCで作業しています)
編集モードに切り替えます。
アイコン部分をクリックすると、以下のポップアップが表示されるので、「NFT」を選択します。
アイコンにしたいNFTの「OpenSeaのURL」を貼り付けます。
こんな感じでURLを入力したのち「NFTをセット」をクリックします。
日本語版OpenSea URL(URLの間にjaが挿入されるもの)にも対応してます。
デザイン反映に、5秒程度かかるので、お待ちください。
アイコンにNFTが設定されました。
編集モードを終了すると、アイコンの上に「NFT」の文字が表示されます。
■注意事項
URLを貼り付けるだけの仕様なので、自分が持っていないNFTが設定できてしまいます。
明らかに保有していないNFTをアイコンに指定しており、かつ、悪意がある行動をとるユーザーを発見した場合は、リットリンクのサポートに問い合わせしましょう。
※これは拾い画像をアイコンに設定して、有名人のなりすましをするアカウントを通報する行為と同じです。
※LINE連携によりリットリンクのアカウントは発行されているので「誰が悪意ある行動を行なっているか」は、運営者側から、明確に追跡可能です。
今回はここまでです。
ではでわではでわ〜
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