【NFT】Polygon NFTにて、複数枚mint(Open Edition)を作成する方法
はじめましてのヒトは、はじめまして。
いつもの皆様、こんにちわ。
大葉さんです。
前回の記事
2023年4月以降、ETHチェーンのgas代が高騰しております。この影響を受けて、ETHチェーンからPolygoチェーンへ、NFT発行の場を移そうとする方々をお見受けしました。クリエイターさんにとって大切なのは「絵を描き、世に出す事」なので、臨機応変に発表方法を変えることは、大賛成です。もちろん、NFTアートも手段の一つであるはずなので、並行してグッズ化等にも注力して欲しいなって思ってます。
なぜこの記事を書いたのか?
Polygon版NFTとなると、今まではOpenSeaで作成する方法が主流。独コンブーム時に、主に日本で有名になった「Chocofactory」は、昨年12月から流行した複数枚mint(OpenEdition) に対応しておらず、良さげなサービスがないのが課題でした。
はい、thirdwebを使えば、実現可能となったようです。
以上が伝えたいことです。昨今のTwitter事情を考え、ブログの形で残させて頂きます。
■thirdwebとは何か?
独自コントラクトのNFT作成を行えるWebサービスです。manifold、Chocofactoryと同じようなサイトですね。
公式サイト
特徴として①Polygon版NFTが作れる(※manifoldには無い機能)②複数枚mint(OpenEdition)サイトが作成できる(※chocofactoryには無い機能)の2点があげられます。
①②の両方をやりたければ、thirdweb1択、それ以外はお好みで。というのが2023年5月時点での棲み分けとなります。
■thirdwebでOpenEditionを作る方法
binzoko.ethさん( https://twitter.com/Binzoko_NFT/ )が、かんっぺきな手順書を作ってくれたので、こちらを紹介させて頂きます。
前編
後編
■(補足)mirror.xyzについて
上記ブログはmirror.xyzという名前の、ETHアドレス連動のWeb3ブログサービスで書かれています。堅牢性はとても高いですが、検索エンジンには引っかかりにくい傾向にあるので、直接のリンクを紹介させて頂きました。
興味がある方は、こちらをご確認ください。
本日はここまでです。
では〜
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