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【NFT】Monacardの作成方法

大葉さん

はじめましてのヒトは、はじめまして。
いつもの皆様、こんにちわ。
大葉さんです。

前回のお話

前回、モナコイン界隈の情報をこれでもかっ！てくらいにバラ撒いた訳ですが、本連載（？）の主語は、あくまで「NFT」です。

なので、モナコイン版NFTである「Monacardの作り方」について教えろ〜〜〜！！！っというご要望にお応えします。

なぜこの記事を書いたのか

Monacardの作り方についての記事へのリンクを、まとめたかったからです。詳細はリンク先の記事にキッカリ書かれているので、ワタクシは紹介まで。

以下、いつもの長文です！

■Monacardの作り方（準備編）

モナカード作成に必要な材料は以下です。

・カードに使いたい画像

※PNGで準備しましょう、JPEGは使えません。

・モナパレット

・XMP

・MONACOIN

※ モナコイン入手のお勧めはビットバンク、次にZaif。
※ CoinCheck、bitFlyerは販売所。手数料が高いので注意。

NFT on ETHに例えると、関係性はこんな感じ。
厳密にいうと全っ然違うけど、最初に意識するべきイメージはコレ！

・モナパレット＝ Metamaskのモナコイン版 ＋ OpenSeaのモナコイン版。
・XMP ＝ NFTトークン発行時にgas代として支払う通貨のモナコイン版。
・モナコイン ＝ モナカードを移動する際に利用するgas代を支払う通貨。

何がどう間違えているかがハッキリ分かれば、もうアナタはモナコイナー！

■Monacardの作り方（実践編）

公式ドキュメントである、クイックスタートガイドをご参照ください。ここに書かれている順序でボタンをポチポチして行くだけです。

まとめると、こういう事です。

とっても簡単！

■Monacardの入手・販売方法（実践編）

モナパレット上で全てが行えます。公式ドキュメントを崇めよ！

モナパレット上の販売結果をリアルタイムで報告してくれるTwitterツールはこちら。結構な量が流れてくるので、List機能でのフォローを推奨。

Twitterで動作するMonacard配布アプリもあります。

■Monacardのデータ保存先

Monacard 1.0時代

こちらに画像をアップロードしていました。

なお、Monacard 1.0 は、2021年12月末で受付終了です。

Monacard 1.0 → 2.0へのアップグレードもできるので、古いカードの保持者は要チェックです。

Monacard 2.0時代（今ココ）

こんな感じになりました。1.０時代のサーバに加えて、IPFSに対応！

そのほかの仕様変更部分サマリ。保存先にIPFSが追加された為、音楽や動画も保存できるようになりました。

以上！

本日はここまで。
でわでわ！

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