てれびのおばけ
こんばんは!まです。
本日、てれびのおばけを観劇してきました。
ネタバレしないで感じたことを
書き留めたいと思います。
まずは、ひとこと感想を、「震えました」
今田さんとせいやさんの掛け合いに本当に驚きました。
私自身初めての舞台観劇。
普段の舞台(ルミネなど)出番のような、その場でうまれるノリや言葉は、ないと思っていましたが、めちゃくちゃありました笑
"てれびのおばけ"という話の中で、2人が言葉を自由に繰り広げ、なにより本人達がその瞬間を楽しんでいるのを目の前で見て、この人達はなるべくして人前でエンタメを届けている人達だ、と、確信しました。かっこいいな〜
石井杏奈さん、藤田玲さんの演技にもとても引き込まれました。舞台って、面白いです!(今更)勝手に物語の"私"を自分に置き換えて、反映させて、当てはめて、、、気がついたら涙が溢れていました。
本気に役に身を注いでいる人を見て、自分が本気になれることって、今後見つかるのか、そんな不安が体中に駆け巡って身に染みて、苦しくなりました。でも、それは自分に対して何か出来るのではないか、と、期待しているからだと思います。変わらないと馴染めない社会で、変わることの大切さと変わらないことの大切さ、移り変わることに対する戸惑い、そこからうまれる儚さ、全身で感じました。
また明日からがんばろう