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初秋の本屋にて!

久しぶりに文章書きたいなとおもった

カフェで勉強する予定で外に出るんだけど、結局近くの本屋で本を一冊買ってそれを読むことに時間を使うことが多々あるね よく行くカフェの近くには大きい本屋さんがあって、本屋さんの袋を持った人がよくそのカフェの中に入ってくる 

本屋で少し本の中身を確かめてから、続きを読み進めるワクワクがこのカフェにはたくさん持ち込まれているのかな ワクワクで溢れる空間いいね 

ほぼ満席状態のカフェの中で、ついさっきまで知らなかったことを知る喜びを、誰かの言葉に救われる体験を、まだ見ぬ世界に出会う驚きを、個人が経験しているってドキドキしちゃうな!

私の周りには、大丈夫だよって声をかけてくれる大切な人たちがいて、そうやって私に大丈夫だよって言ってくれる人たちの周囲に、あなたは大丈夫だよって言ってくれる人々がいることを心の底から願うのです 大丈夫だから。カフェにいる人たちを見て、もし今大丈夫じゃないのなら、その本がその人に大丈夫って言ってくれることを願うし、包み込んでくれる誰かがいてくれることを、現れてくれることを、願ってやまないのです! 

そんなことを、感染症のおかげで秋の風が積極的に取り入れられるようになったカフェの中で考えていた 悪いことばっかりじゃない 考え終えたら本をまた読もうね!

最近、何気無しに吉田拓郎の『全部抱きしめて』を聴いてたんだけど、「落ち込んでだれかを傷つけたいなら 迷うことなく ぼくを選べばいい」って歌詞があってびっくりしちゃったね すごすぎて感想が全然言語化できないけど、今日の文章の中に残しておこう 

「ぼく」は「きみ」がいてくれればそれでよくて、「きみ」に傷つけられたとしてもそれを抱きしめられちゃうのすごい 笑うこと と 泣くことを同等に扱っているのもすごい まじで全部抱きしめてるんだよな この歌

文章書きながら自分がこんなこと思ってたんだ!って気付くこととか、言語化できた!って思う瞬間とか、まだこの言葉には納得できてないなって思うこととか、贅沢だよな〜〜〜〜

久しく書いてなかったけど、9月からまたちょっとずつ文章に触れる回数が増えてきそうで嬉しい 心地よくやっていこう

とにもかくにも近頃 気候が最高(yeah)でハッピー! 季節の変わり目、好きだよ〜 ノースリーブの人も、鮮やかな服を着ている人も、ちょっと落ち着いた色の服を着ている人も、半袖の人も、長袖の人もいて、自由の季節だよね 全部OK いつもそれでOK 

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