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ライブ配信にオススメの機材


こんにちは!おにゅーです!

私はライバーになって3年半ですが、前職は音響機材関係の仕事をしていました。

今回は、そんな私がオススメする配信機材やマイクを紹介していきます!

インターフェイスとは?

そもそも、配信でマイクを使いたい場合
マイク以外に インターフェイスが必要になります。

マイクで集音した声を、スマホやPCに繋ぐ為に
アナログの信号からデジタルの信号に変換するものを、インターフェイスと言います。

さらに、レコーディング用の通常のインターフェイスではなく
iPhoneやスマホに繋いで配信をする為には、配信用の インターフェイスが必要になります。

オススメ機材一覧


YAMAHA AG03
配信用インターフェイス
¥17,800(税込)
https://www.soundhouse.co.jp/products/detail/item/304967/

YAMAHA AG03


これを使っている人が1番多い気がします。
簡単で、リバーブ(エコー)をかけるのもボタン1つ👆
マイク・BGMなどの音源・ギターやピアノの外部接続と合わせて3チャンネル分は頑張れば使えるので、そこまでたくさん楽器や機材を接続しなければ
これで十分足りるかと思います!

SHURE SM58
ボーカルマイク
¥12,500(税込)
https://www.soundhouse.co.jp/products/detail/item/69782/

SHURE SM58


世界標準のボーカルマイクです。
通称ゴッパー とか、ゴーハチとも言われます。
特にこだわりがなければ、これが1番いいかと思います!

もう少し予算があって、さらに抜けの良い音質が好みの方は、SHUREのBETA58もチェックしてみて下さい!


CANARE キャノンケーブル 3m
マイクケーブル
¥2,050(税込)
https://www.soundhouse.co.jp/products/detail/item/22549/

CANARE キャノンケーブル


マイクをインターフェイスに繋ぐためのケーブルです。
1mだとかなり短いので、注意してください!
3mじゃ足りないかなーという方は5mくらいあった方がいいかもしれないです。
キャノンも、種類はたくさんありますが個人的にCANARE(カナレ)のコネクタは断然しずらいようなイメージがあります。


CLASSIC PRO Y字ケーブル
ステレオミニプラグY字ケーブル
¥400(税込)
https://www.soundhouse.co.jp/products/detail/item/25906/

CLASSIC PRO Y字ケーブル

これは、iPhoneやPCなどからインターフェイスへ繋いでBGMなどの音源を流すためのケーブルです。
ミニステなので、スマホにイヤフォンをさすところがなく、ライトニングの変換が必要な方は別途でご購入ください!

ライトニング変換


CLASSIC PRO卓上マイクスタンド
¥1,180(税込)
https://www.soundhouse.co.jp/products/detail/item/228492/

卓上マイクスタンド


マイクを手持ちで持ちたい方はいらないと思いますが、ずっと手で持ち続けているのは大変なので、卓上のマイクスタンドがあると便利だと思います。

ただ、机の高さによっては長さが足りないかもしれないので
ご自宅の環境をよく確認してみてください。

立って配信する場合は 通常サイズのマイクスタンド
テーブルに挟んで長さや角度を調整したい方は アームタイプなどもオススメです!

アーム マイクスタンド


iPhone ライトニングアダプタ
USB→ライトニングの変換端子
¥1,399(税込)


インターフェイスからスマホへ繋ぐための変換端子です。

他の物はわりと安いのを使ってもいいのですが、この部分は何度も繋ぎ直したりするため
安い物だとすぐに接触不良を起こしてダメになってしまうので、個人的には純正を買って頂くことをオススメします!

お持ちのスマホがAndroidや、新しいiPadで
接続端子がライトニングではなくタイプCの方は
コチラを買ってください。


配信しながら充電が出来るように、充電端子もついている物がオススメです。


かなりザックリですが、必ず必要になりそうなものはこのくらいかと思います。


プラスであるといい物

上記の物があれば基本的には配信出来るかと思いますが、さらにいい機材を使い方はこちらもチェックしてみて下さい!

コンデンサーマイク

Audio-Technica AT2035
¥17,800(税込)

マイクには、大きく分けてダイナミックマイクコンデンサーマイクの2種類があり

その違いは細かく説明すると色々あるのですが、
簡単に言うとコンデンサーマイクの方が音質が良く
レコーディングなどに使われるマイクです。

ただ、その分お値段も上がるしデリケートなので扱いも少し難しいです。
ポップガードと呼ばれる息や飛沫を防止する物を付けたり、落としたりしないように注意を払って頂かないと
すぐに壊れてしまいます。

音質にこだわりのある方は、コンデンサーマイクにも挑戦してみて下さい。

個人的に無難によく使われていると思うコンデンサーマイクは、
・Audio-Technica(オーディオテクニカ)
・AKG(アカゲ)
・BEHRINGER(ベリンガー)

などかなぁ〜と思います。
コンデンサーマイクを使う際はクッションマウントと呼ばれる
そのマイク専用のマイクホルダーが必要になります。
クッションマウントとポップガードも合わせて用意してください。

マイクスタンド、コンデンサーマイク、ヘッドフォン
の3点セットなどもあるので、こだわりがない方はこういう物を買ってしまってもいいかもしれません。
https://www.soundhouse.co.jp/products/detail/item/299030/

ヘッドフォン

個人的なオススメは、SONYのMDR-900ST
です。

フラットな音質なので耳が疲れないし、壊れずらいです。

ただ、密閉型なので長時間の配信の方はイヤーパッドを付け替えることをオススメします。
私はこれを使っているのですが、このイヤーパッドはフワフワで
全然耳が痛くならないのでオススメです!

YAXI イヤーパッド


音質にさほどこだわりがなければ、お手持ちのイヤフォンでも大丈夫ですし
猫耳のついたヘッドフォンなどもあるので
ビジュアル重視の方は調べて見てください!


イヤフォン→インターフェイスの変換端子

お持ちのイヤフォンがミニステ端子の場合は、それをインターフェイスにさすために変換端子が必要になります。

ミニステ(小)からフォン(大)に変換するための端子がこちらです。
https://www.soundhouse.co.jp/products/detail/item/95503/

最後に

今回私がご紹介したのは、個人的なオススメなのであくまでも参考程度に読んで頂ければと思います!

繋ぎ方や使い方についてはまた別途noteを更新しようかと思います!

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