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もっくんの満中陰志を迎えることができました

短かったような長かったような、なんとも言えない時間を過ごしていました。
今日、もみじの四十九日の法要を済ませてきました。
お寺さんが「動物は死にゆくとき、人知れず孤独に亡くなっていくもので、最期のお別れは辛かったでしょうが、どうか元気で可愛い時のもみじちゃんのことをこれからは思い出してあげてください。」と説いてくださいました。

そうやなーと思いました。
もし、私が死んでいくものの立場であったとして、泣かれるよりも楽しかったこととかうれしかったことを思い出してもらえる方がうれしいもんね。
勉強になりました。

さぁ、泣いてばかりもいられないので。
一度しかない人生やし、心を磨いて今を大切に生きていかんなあかん!
キラキラした時間が多い方がいいよね!

でも、色々考えましたよ。
スピリチュアル的なこともどうなんやろか、とか、波動もなにもかもわからんようになってしまって。
結局、どんなことでもね、やってもやらんでも、はたまたやり過ごしても、どれも大して変わらないような気がしてね。
難民ですわ。これ。
でも、難民時期も必要かな^_^
客観的にみることも己を知ることに必須ですよね^_^

過ぎたるは及ばざるが如し

この15年、亡くしてみてよくわかったことがあって。私もっくんのこと愛しすぎてたんですよ。

やりすぎ。

生活の80%はもっくんが中心だったみたいです。

やりすぎはしんどいね。コントロールが必要です。

もっくんに教えてもらいました。ありがとうね。



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