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助けてもらう。

今日で渡豪4日目。豪州での生活も徐々に落ち着いてきたんで、ここら辺でnoteを始めてみる。コロナ禍真っ只中の2020年もやってたけど、三日坊主ですぐ飽きた。さあ、今回は続くかな。まあ、続けることを目的とせず、自分が書きたいことを書いて、共有して、あいつ頑張ってんな〜くらいに思ってもらえるような日記になればいいなと。

1日目

前日の夜6時、羽田空港を飛び立つ。二年間、この時を待ち侘びていた。本当に本当に本当に本当に、長い長い2年間だった。家族や友人、仲間からの激励メッセージを読み、ウルウルして、いざ飛行機へ。飛行機の中ではずっとフライトマップ(現在地)を見つめるか、配られた機内食を食べるか、音楽を聴くか。映画もドラマもアニメも何も観なかった。隣には、別の国から日本を経由してオーストラリアに向かうと言う女性が。最初は全く話さなかったけど、着陸前くらいから、オーストラリアの話だったりお互いの国の話をしたり。ぎこちない英語で一生懸命頭ん中をフル回転させながら話す感じ。うわ、俺海外にいるわ(上空)。この感じがたまらなかった。経由地のシドニーに着き、眠い目を擦りながらも心躍るように飛行機を降りていき、国内線に乗り換え。シャトルバスに乗ってターミナル3へ。T3で降りたつもりが、T2だった。急いでT3へ向かう。T3に到着。出発階にいくと、そこには『大勢』の観光客と『無数』の発券機と『数名』のスタッフ。大混雑。搭乗券は持っていたものの、一度受け取った預け入れの大きい荷物を、再度預けるための手続きをしないといけない。とりま発券機へ。追加料金を払えとの表示が。適当に後払い(みたいな感じの)設定にして荷物に貼るシールをもらう。でも、心配。出発階を走り回って、やっとお姉さんスタッフを捕まえ、僕はどうすればいいんだと聞く。ここで待っててと言われ、別のスタッフがきた。全部やってくれた。追加料金も払わなくてよかった。よかった〜。でも、、、手荷物物検査場には長蛇の列が。あれ、これちょっとギリギリかなと思って、さっきのお姉さんに、これ間に合う???と聞いたら。"Mmmm, I think so"(多分大丈夫よ)。 いや、まじか(笑) と思いながら急いで手荷物検査場へ。大大大大行列。並ぶしかない。並ぶこと40分ほど。ようやく手荷物検査。持ち物を全てトレーに置いて通る。そんで、全部受け取る。受け取ったと思ったら、後ろにいた同い年くらいのAussie🇦🇺お兄さんに、”Is this yours???"(これ君の?) と。その手には、Airpodsが。搭乗時間に間に合うように急いでたために見落としていた小さな(でも高価な)イヤホン。"ohhhh thank you so much!!!!!"(ありがとうございます!!!)。お兄さんの優しさに感動しながら急いでゲートへ。ちょうど搭乗開始の案内が出た頃に、ゲートに到着。並んで入ろう。そう思ったら、さっきのお兄さんが椅子に座っててのんびりスマホタイム中。なんだ、この余裕さは。自分はというと、飛行機降りてから乗り継ぐまで何も飲んでない。。喉乾いた。。。乗り継ぎ便に乗って自分の席へ。離陸。1時間半のフライト。ギットギトで甘々なチョコのショコラと小さな水のボトルが配られ、2分足らずでペロリ。窓の向こうには広大な大陸が広がる。ずっと写真撮ってた。豪雨だと聞いたけど、快晴。オーストラリアだ....。ワクワクがグンのグン。無事、ゴールドコーストに到着。滞在先へ向かう。

人は、一人では生きていけません。

次回、2日目。

#オーストラリア留学 #ゴールドコースト

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