板橋区 ゆーらんど
2021.8.29.
家人とは夕方待ち合わせをして、今日も板橋銭湯陥落へゴーウ。
「板橋」駅から徒歩10分ほど。こちらもはじめて降りる駅。
りんりんちゃんだって。
かわいいフォントのコーヒー屋さん。すでに営業は行っていないのかしら。
てくてく大通りを歩くと、何とも大型なビル型銭湯に到着。
二階も魅力的だね、カラオケやダンスコーナーもあるのね！
こちらは13:30開店。東京銭湯のサイトには15時とあるので、もっと早くから入れるよ。12時間営業ってすごいね。
日替わり湯はいろいろあるね。
個人的には、しょうがと玉露が気になる。
例によって回数券とサウナ代400円をお支払いしつつ、大小タオルとサキーをお借りして、スタンプだのシールだのをいただく。なお、板橋区銭湯は各店に妖怪スタンプもあるそうで、こちらの妖怪は「だんだら」というらしい。スタンプマニアの方はぜひリクエストしてみてほしい。
事情聴取を行うと、こちらは現在二代目で先代ご主人は新潟県、女将さんは石川県ご出身。ご夫婦で中古のこちらを買い取り、現在の大きなビルは平成元年築とのことだ。
ここのところ、板橋の陥落に執心していて、本日で無事板橋ゆらんの四周目と、銭湯お遍路五周目の26浴場まで合計378軒まで来た。え、まだ100軒以上あるってか！年内になんとかしたいけれど、ここからは苦痛を伴うこと間違いないな。
浴場は、右手に立ちシャワー、カランが並び、入り口側からドライサウナ、水風呂、寝風呂、ジェットバス二席、白湯、ミスト森林浴、日替わり湯のレイアウト。
「お客さんたちも親切！」と称賛したいほどコミュニケーションはとっていないのだが、マナーがみなさんとてもよさそう。さっと浸かってさっと出る方が多い模様。
貸切だったので、午後は○○おもいッきり！二段目で5セット。ゴルフ中継を観ながら、久しぶりにラウンドしたいなあと思いながら、青木プロやゴルゴさんの解説を味わう。五輪でも思ったけれど、解説者ってすごいよね。私はなんの解説ができるだろうか。銭湯の姉妹店、国内の焼物産地、炒飯、本業くらいか。サウナの後って炒飯か生姜焼きかタンタンメンだよね、関係ないけど。
サ室を出て直ぐの水風呂は、コトコト感が堪らない。そして、森林浴ミストもいいし、日替わり湯のコラーゲンも死角で貸切感もあり、そしてここのジェットの当たりも堪らない。ここはまた来たいなあ。
サウナ温度 86℃
水風呂温度 20℃
お遍路番号 板橋 26
住所 〒173-0004
板橋区板橋１−４１−１３
電話番号 03-3579-1126
ホームページ
アクセス 埼京線「板橋」駅 徒歩5分
休日 月曜
営業時間 15:00−25:00⇒13:30開店が正しいです。