練馬区　小川バスマンション

2021.2.27.

今日は張り切って、久しぶりの三軒ハシゴ。
自業自得なのだけれど、やっぱり疲れるね。
じゃあなぜ、ハシゴを・・と思われるでしょう。
私も思うし、教えてほしい。

さて、二軒目の「光徳湯」から、てくてく20分ほど。
合計すると今日は結構歩いたなあ。川越街道とやらを越え、東上線と地下鉄の駅を過ぎるともう間もなくだ。
こちらは別名「喜久の湯」ともいい、アプリによってはこちらが表示される模様。

例によって回数券でお支払いしつつ、スタンプをいただいて、姉妹店調査に入るところまでがルーティンなのだが、フロントにいらっしゃるのはおそらく台湾人のパートさんのようで、あまり困惑させてもなあということで、今回は省略。
でも、スタンプをもらいながら「夫婦やカップルでスタンプしてる人多いよ、ひとりは少ないよ、でもお風呂楽しいね」とコメントをいただき、（我完全同意）と思いつつ、脱衣所に向かう。
一応、現在は三代目の店主さんのようだということは回答を得られた。

脱衣所は、ビル銭湯のはずなのに、結構広いし天井も高く感じる造り。ベンチもそこいらに置かれているし、高齢者及び私の味方だ。

浴場は、正面にはモザイクタイルでハワイの夕焼けのような絵が描かれてあり、なんとなく場末の海外を訪れた雰囲気。ハワイっていいねえ、行ったことないけれど。いい意味で。常連さんたちで混み合っているものの、皆さん仲がよくいい雰囲気だ。
そして、手前に立ちシャワーとカランが並び、左手から四席ほどのサウナ、水風呂、扉を出て岩風呂、中に戻ると電気風呂、バイブラ湯、ジェットバス二席のレイアウトだ。
残念ながらサウナは暫く休止中で、フロントの方曰く、来月には再開するかもとのこと。
電気は90cm幅で、きっかりセンターではジワる程度なので、やや弱めなのではないかと推察する。バイブラは、かなり強めで驚くと思う。だからかは不明だが、誰も入っていない。ジェットバスは当たりがよくて、水まくらもひんやり気持ちいい。湯船では気づかないかもしれないが、立ちシャワーのお湯で、軟水が使われていると思い知ると思う。細い強めの水流で、気持ちのよい柔らかいお湯だ。

あっ、貸タオル無料だそうです！

軟水の効果も、看板はハゲ散らかしているが、ぜひ注目してみてほしい。

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