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杉並区 弁天湯
2020.10.31.
今日も朝からランニング。8kmで結構へとへと。体力落ちてきたかな?
お昼は家人と表参道で待ち合わせして、スパイラルをうろついたり、参道をぶらついたり、そして代々木まで歩いて、さらにへとへと。
夜は、予約している阿佐ヶ谷「成蔵」のとんかつ。リブロース定食にアジフライとメンチカツをつけて、二人で13,000円。最初の二切れくらいまでは美味しく感動しながらいただいたが、後半はしんどい。脂が乗りすぎというのかな。メンチカツは美味しかったけれど、アジフライはやや生臭く、タルタルも理想のものには程遠い。まあ、一度話のネタに、のお店かな。
そこからてくてく、暗い住宅街を歩いて12分ほどのこちらに。例によって回数券をお支払い。番台のお母さんに姉妹店情報を伺うと、中野区「一の湯」と「江古田湯」がご主人のいとこなのだそう。その二つの銭湯は、前者が兄、後者が弟で経営しているのだって。「一の湯は、行ってみたいと思っているんです!」というと「あそこは人気なのよね、いつもお客さんいっぱいでね。いいなあ」と。うん、近々行ってみようっと。
脱衣場にはパッチワークの作品が飾られていて、結構広い。きれいにされているなという印象。浴室は藤を描いたようなモザイクタイルの壁絵。富士山以外も新鮮だね。レイアウトは、手前カランに立ちシャワー二つ、奥は電気風呂、バイブラ、リラックスバスとジェットが2ヵ所から噴き出すジェットエステが並ぶ。お湯は42度前バス。電気湯に入っている人とマッサージの座席とが向かい合うのが、面白い。ちなみにこちらの電気は、センター付近は指先確認で、ややピリ。お気をつけあれ。ジェットバス、ちょい弱めかな。だんだん物足りなくなってくるが、じわじわ身体が温まる感覚。上がって冷まして、を繰り返す。あー、サウナでなくとも、しっかり汗が。
気持ちのよいお風呂でした。