銭湯検定とは。
日本銭湯文化協会(東京都浴場組合内)が実施する、銭湯検定。三級の試験の申し込みを済ませ、テキストを読み始めました。
既にテキスト①はこの夏読了していたので、②を読み終えたら復習の予定。基本的には二回読めば何とかなると思っている。
ちなみに私の持っている古い①には、銭湯の「歴史」「建築」「雑学」と、新しいテキストでは「国の登録有形文化財に指定された銭湯」「銭湯PRキャラクター」の情報が含まれる。キャラクターはゆっぽくんやゆげじいあたり押さえときゃいいだろ、と舐めているが大丈夫だろうか。
②には、「医学的効果」「入り方」「美容」「脳との関係」「心との関係」「効果の高め方」「設備・湯種と効果」など、科学的根拠をぶっちぎっている箇所も多々認められ若干怪しいが、美容や湯種などは関心のあるところだし、なんなら湯種は味だって確認している。身体の不調や具体的な症状別の適切な入浴法は、家人に上から目線で教えてあげたい。
お遍路とは別に、銭湯を愛する者として、三級は押さえておきたい。ちなみに、簿記の三級はすごく勉強したにもかかわらず、受からなかった。ここはハッキリいって正念場である。受からなかったら笑ってください。
というわけで、久しぶりのテキスト勉強スタート!
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