ソウルツアー6日目　東大門エリア食べ歩きとDDP鑑賞

おヌシちゃん

2023年1月16日 10:06

2022.12.29.

今日もソウルへ！
では行ってみよう！

ハラボジクレープ
タッカンマリ通り
トッポッキストリート
DDP
お楽しみサウナ

ソウルまで今日もドライブ。
韓国の運転はドラマでお馴染みだけれど、
控えめに言ってもかなり荒い。
前の車は教習中。
ここで上手くなれば、世界に通じそう。

・ハラボジクレープ

YouTuberかおるさんの動画で知った、こちら。
ちなみにかおるさんレベルまで話せるようになることが、遠い未来の目標。
ここまで行くのには10年くらいかかりそうだな・・。

お昼頃開店で、40人分売り切ったら店じまいしてしまうという、屋台のクレープ屋さんなのだそう。

ソウルに到着して、安い駐車場に車を停めて、走って到着！
ちなみにソウルの中心地や人気のエリアだと、駐車場が需要に対して少ないこともあり、1時間5000ウォン〜12000ウォンと結構値が張る。

私が到着したのは12時過ぎ。
どうやら今は12時頃開店のようで、
15人ほどが並んでいた。

メニューは5種のみ。
バナナ・いちご・バナナいちご
・バナナいちごブルーベリー
・バナナいちごブルーベリークリームが
4000ウォン〜7000ウォン。
それぞれに1000ウォンで
アイスクリームか生クリームをオンできる。

ハラボジ=おじいさんの意味で、その店名の通り
おじいさんが作っている。
手際よく、とても丁寧に。
そしてここの特筆すべきは衛生面なのだそう。

うん、美味しい！
次回のソウル訪問でもまた来たいな。
物価の上昇著しい韓国で、しかもソウルの中心地で
人気店なのに良心的な価格。
観光客中心だけれど、人気の秘密がわかる。

・東大門

5分ほど歩くと東大門が、ドーンとお目見え。

門に何があるってわけじゃないのだけれど、
このエリアは皮革の卸売市場があり、かつては革ジャンが
日本円で1万円ほどと格安だったけれど今はどうかな？

焼き魚のお店が並ぶ通り。
先日、利川で食べた焼き魚も美味しかったから、
炭火焼き？の専門店となれば
どれだけ美味しいんだろう。
よだれよだれ～🤤

・タッカンマリ通り

焼き魚横丁を越えると、次はタッカンマリ通り。
私調べだけれど、韓国人でも食べたことのない人が多い料理。
これまで、食べたことのある韓国人に会ったことがない。
サムゲタンにも少し似ているけれど、全く違う料理で私の大好物！

似たような名前のお店がたくさんあるのでご注意を。
今回は店名をチェックし、間違えずに入店成功！
「チンハルメダッカンマリ」です。
前回は間違えて、この店の正面の店に入ってしまった。

タッカンマリ=鷄一羽、の意味。
一つの鍋で大体2人前くらいが25000ウォン。
ネギやおもち、〆の麺やご飯なども追加可能。

こんな状態でやってくる。
鶏はその場でカットしてくれて、お鍋にはじゃがいも、
ネギ、鶏のスープがたっぷり！

ネギを追加して鶏を食べつつスープを楽しむ。
ニンニクを足して味に深みを加えたり、
にんにくの風味を足したり、好みによって味変可能。
鶏をタデギ（芥子・コチュジャン・醤油・お酢）の
タレで食べるのがおすすめみたい。
もうね、しあわせいっぱいの料理なのです。
そしてここは、超人気店。
前回は30人ほどが並んでいて、
今回はコロナの影響で空いていました。

前回間違えて入ってしまったお店は、目の前。
前回のお店の方が、味にパンチがあって好みだったかも。
きっと味わいは一軒一軒違うんだろうな。
違いの分からない女が何をいうか・・っていうね。

・トッポッキストリート

間髪入れずに食べるのが、私たちのやり方。
家人リクエストのトッポッキを食べに来た。
1.5kmのウォーキングでは、クレープやタッカンマリのお腹はなかなか減らない。
タッカンマリの〆のうどんはパスして、トッポッキなんてどうせおやつだから量も少しだろうから余裕だろ・・と歩いてきた。

今日来たのは、トッポッキ料理の
発祥ともいわれる、おばあちゃんが
屋台からスタートし、
子孫がそれぞれ独自のトッポッキ料理も
編み出しているそう。
とりあえず有名店にゴーウ！

2人分からで、トッポッキ、韓国おでんのお揚げ、
ラーメン、マロニーみたいなもの、餃子が入ってる。
これ、かなりボリュームあるのでは・・
17000ウォンもするし。

ちなみに韓国では多くのお店が2人分から。
外食時はあまり1人でご飯を食べる習慣が
ないのかもしれないね。

ぐつぐつ煮るとこうなる。
辛味もあってトッポッキはもちもちで柔らか。
ラーメンとも合うし揚げ餃子の食感もいい！
これは一食分空けて来ないとね。
こちらも余裕があれば、残ったソースで炒飯にして
食べている家族連れも多かった。

DDP
そして、DDPに。
ザハ・ハディドさんの建築物が東京にもできたら、スタジアムにも愛着生まれただろうになあ。

個人的な思いを書くと、2021年の東京五輪、もっと違う気持ちで迎えたかった。
私自身、2019年からシティボランティアの研修も受けて、2020年夏を楽しみにしていたんだけれど、結局活躍の機会はなくなってしまった。供給されたTシャツや短パンなんかも、まだ一度も袖も裾も通さず、スニーカーだってピカピカ。
もちろん、コロナ禍の影響は大いにあるけれど、D社他の裏の取引のあれこれ・・だけではないのだろうけれど、終わった後に判明したニュースのせいで、暗い気持ちでしか振り返れないなんて、哀しすぎる。
嗚呼、税金・・だよね。