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「虎屋のパッケージ展」

2024.11.3.

赤坂での夕ごはんの前に、今日の展示はしご2か所目!
虎屋の展示は、ミッドタウンもこちら赤坂本店も、本当にセンスがよくて、いつも感動をもらえる場所。
今回は、パッケージということで、めちゃくちゃ楽しみ!

羊羹の竹皮包みは江戸時代から。モダンなデザインのゴルフ最中の箱は大正生まれで、虎を描いた手提げ袋は昭和の高度経済成長期に考案されました。色や形の工夫によって菓子の魅力を伝えてきた虎屋のパッケージ、およそ150点を一挙にご紹介します。

公式サイト

ゴルフボール最中や紙袋など、昭和の変遷から、古くは篭に盛りつけて常連さんに納品していた様子まで、お菓子と包装・パッケージは切っても切れない関係。

小学生くらいまでは、いつも私か弟かが率先して、お中元やお歳暮、お客様の持ってきてくださったお土産を開ける当番だったけれど、リボンをほどいて、包装紙を開いて・・っていう感動は、今でも忘れられないなあ。今は環境的配慮からも、経験できない贅沢なこと。
開けたら乾物でガーン、ということもたまにはあったけれど・・。

令和の先も、包装の進化を見届けたい。

ここは入り口から風流。
パッケージのかわいい
羊羹をお土産に。

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