副賞を比較してみる卑しい私
〜9月から10月にかけて、ちびちびと悪態をついてきたけれど、悪態の総まとめ、行ってみよう!〜
とあるコンテストで、川柳部門の優秀賞をいただくことになりまして。
本当は、別部門で最優秀賞をとりたかったのだけれど、それは来年にとっておきましょう。
うれしい受賞。
そりゃそうです。
そう、うれしい。
そうなんだけどね、これから書くことを知るまではね。
2024年度、私が受賞したのは、「優秀賞」(各部門2名、計12名)。
何がもらえるのかというと、賞状。ああ、名誉ってことですよね。
そして、名誉だけじゃお腹が満たされないっつうことで、副賞に「LG ポータブルスピーカー」をいただけるそうで。No music, no life では全くないのだけれど、使い道はないにせよ、まあありがたい。貰えるものは貰う、そんな精神で。
ただ、人間というのは卑しいもので、ちなみに去年の副賞は何だったのかなと調べてみることに。
2023年・2022年
優秀賞(各部門2名、計14名):賞状、副賞(日韓往復旅行券1名分、韓国ドラマDVDセット)
2021年以前
優秀賞(各部門2名、計14名): 賞状、副賞(韓国への旅2泊3日)
・・・。
韓国ドラマDVDセットは好みが別れるにしても、旅行券やら2泊3日の旅やら、どう見繕っても今年ランクダウンしてませんかね。してますよね。
今年応募した私って、正確だったのかな、来年にすればよかったかな、なんて思っちゃう訳ですが。
これ、お年玉の金額でも教訓になりそうだから、一昨年くらいから甥っ子姪っ子への金額をメモしていたのはある意味正確だったわけだ。
って何の話かわかりませんが、わかるよね?