港区 南青山 清水湯

2020.07.01

今朝は蒸すなかを恵比寿まで急いで向かったこともあり、夜までぐったり。サウナに加えて、夜はへんてこスクワットをやっているせいか、とにかく新陳代謝が凸ってる。
汗っかきでもいいから、まずはホワイトニングしよう。蛭子さんと松岡修造をご覧、わかるね。

20:15分に入店し、例によって回数券と差額サウナ代、タオル大小とアメニティ類で合計750円かな。まあ港区プライスだよね。たぶん港区のプールに浸かろうなんて日にはその何倍も掛かろう。しかし、回数券ユーザーにはちょっとわかりにくいチケット購入システムかもね。

脱衣所のロッカーは電子式。これ、便利だね。自宅もそうしたい。ハンズマニアの家人に聞いてみよう。サウナバッグを持って、浴場に。マッサージやら白湯やらシルクやら入り損ねた高濃度炭酸やら、サウナを挟んで二方向に広がっており、世田谷か調布かという我が家のエリアが抱える縄張り争いができそうだ。水風呂は都合、休戦ラインというところか。 

うっすらと聴こえるBGMが二度聞きしたくなるほど、おしゃべり多し。みんな鬱憤溜まってるもんねえ。

サ室は最初は貸切、その後は常連さんが2分滞在→10分後に再来と落ち着かなく、テレビのチャンネルもテレ朝だった。後々入室された常連さんには全身をじろじろ見られて、水風呂ではスペースの譲り合いがない、あとは洗い場が仕切られているのが他人行儀に私は感じたかなあ。いい気はしない。心地よさにつかるタイプの銭湯ではなかった、個人的感想であり、気のせいかもしれないけれども。後々リモコンが浴場入り口に置かれていたことに気づいたが、時すでに遅し。今日がテレ東なら、私の出かたは変わっていただろう。
ふと、小タオルを頭に乗せると、ちょっと気になる柔軟剤の香り。香害ではないものの、ちょっと強いかなと。しこたまな芳香ではないけれど、個人的には無臭がお気に入り。

おしゃべり人口多し、チャンネル運なし、ということで退散しましょう。合わないところって、あるよね。サ室の方々の中に、お話ししてみたいなと思う方がいなかったのも、これまた運だろう。まあ、ウンコを踏まなかっただけ、幸運かもしれない。

サウナ:6〜10分 × 7
水風呂:2分 × 7
休憩:2分 × 7
合計:7セット

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