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杉並区 湯の楽代田橋

2022.11.15.

心のホームとかいっておきながら、10/11以来の訪問になってしまった。
フロントのアルバイトお兄さんとも砕けた話ができるようになり、ちょっとした常連といえるのではなかろうか。
お兄さんいわく、長期休業のすぐ後にボイラーが故障し、もう完全復帰だと思う、とのこと。それならよかった!

今日もクーポンでお邪魔します。

浴場はカランが一部綺麗になっているような気がするけれど、気のせいかもしれない。
カランのお湯がぬるくなった気もするが、それすらどうでもいい。

ここにあってほしいものが、ここにある。
そういうのがしあわせなんだろうね。

祖師ヶ谷や小岩など、銭湯の閉店のお知らせも教えてもらったけれど、常連さんたちは閉店までの日々をどう過ごすのだろう。
都内の銭湯を巡ってみて、自分なりの記録を見返すと、だいたいそこでの時間を思い出せるんだよね。
常連さんにしたら、どの湯船が熱いとか、どの席がシャワー強いとか、知っているものがなくなるっていうのは、とっても寂しい。
無人販売の餃子屋さんが多いけど、それとはちょっと違うんだよな。
他のお客さんや店主との語らい、その銭湯までの道のりの景色、お風呂上りに見上げる空、季節ごとに違う湯温・・。

前置きはさておき、今日もテレビのある部屋に入ると、たまたまドライサウナだった。
二つの職業をもつ芸能人がさんまさんとやりとりしていて、押切もえの顔・・とか、秋川雅史の仏像見てみたいなとか、アンミカやっぱりオチうまいなとか、YOASOBIのAyaseと思っていたらSKY-HIでツッコミうまいな・・と思うなど、今日もテレビは私の心を開いてくれた。

帰りがけには店主に「再開うれしいです」とお伝えできた。まだ松葉杖を使用中とのことだけれど、だいぶ楽になったそう。よかった。

さて、年末年始、高飛び予定なので、どなたか大晦日からのさだまさしさんの番組を録画お願いします。年一の楽しみなので。

今日はお惣菜中心にやさいをたっぷり。
疲れもほとんど取れました!

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