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狛江市 狛江湯

2023.4.30.

長期連休は、まだ始まったばかり!
折り返しになる頃から、段々スピードアップしていきそうだけれど、まだ2日目だもんねー!

無名の場所の燕子花にも、
自身をもって咲いてほしい。

今日のお出かけは、立川へ。

まずは腹ごなし。
レインボウスパイスへ。
人気店のようで、30分ほど並ぶ。
欲張りな私はあいがけを。
コーリーカレーという名のバターチキンと、
日替わりの茄子のカレー。
まあ、並ぶほどだったかどうかは、
自分の舌で確認してほしい。
そこからてくてく、北に向かいます。
しょうもない看板を見ると撮ってしまうタイプ。

立川にできた「PLAY! MUSEUM」で開催中の「谷川俊太郎 絵本★百貨展」へ。
谷川俊太郎さんのデビューから、63年ほど経っているそう。
昔、小学生の頃、教科書で読んだ詩の数々はいまだに思い出される。絵本もたくさん持っていたなあ。
その詩人の、いまに至るまでに発行された200冊にも及ぶ絵本の数々。それらで紹介されたことばあそび、絵と言葉による表現から、約20冊の絵本をもとにした原画、映像、朗読や音楽、インスタレーション作品の展示で感じる、谷川ワールド。特に大人に行ってほしい展示でした。

入口から、大好き。
おやらとか、うんことか、谷川さんにかかると
アートになってしまう。
いい大人がケンケンパもしながら
世界観に入り込んでいく。
ひよこ関連の装飾はいたるところに。
てくてくひよこ。
オノマトペもかわいいよねえ。
ままです、すきです、すてきです。
こんな詩もあったっけ。
もこもこ、にょき。
しーん。
これ、好き。
で、やっぱり、これ。
ここでは、どの文字にも惹きつけられる。
時間帯なのか、知名度なのか、
かなり空いていて、いい大人が
子どもに返るのに十分な空間。
すみっこにも、遊び心。
すてん、て可愛すぎるよね。
で、ちりんちりんで思い出すのは、
すべらない話。

一旦帰宅し、今日は狛江湯にサウナに入りに。

先日も感じたのだけれど、これまでの
常連さんをどう思っているか、ということが
想起されるんだよなあ。

とはいえ、サウナはきれいで、水風呂はしゃっきり。
サウナ利用者はお風呂も入れて、2時間以内にフロントに戻らないといけない、というのはちょっと短い気もするなあ。
利用料金が銭湯回数券+700円、大小タオル付、という価格からしても、郊外立地と照らし合わせると‥という感じ。
また落ち着いた頃にでも、様子を見に来てみよう。

今日はカラフル!

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