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女が嫌いなオンナ

※TOPの画像はlisa500mlさんよりお借りしました!

結構飽きっぽくて、新しいものを試したがり、ハマってしまうとなかなか抜け出せない性格。まあ、ほとんどの方がそうだと思うのだけれど・・。

で、趣味は時期によって変わっていくのだけれど、「嫌いなオンナ」ってのはほぼ変わらない。

当然、小学校時代くらいから、「ああ、あの子、いやだな」という感情は持ち合わせているのだけれど、中学生くらいまでは、嫌でも付き合うのをやめるというのが難しかった。世界が狭いからね。

高校生になり、アルバイトや海外旅行の経験を経て、そしてたまたま私の母校が9割が女子という環境でもあったので、特に「好きなオンナ」「嫌いなオンナ」というのが固まった時期でもあったと思う。ちなみに、高校時代の友人たちは、ほぼみんな好きだ。

そして大学。都内の公立高校から、進学した大学は規模も桁違い。全国・全世界から1学年1万人ほどの入学生がいた。1万人のうち、女子が半数というわけではないだろうが、ざっと3~4000人くらいはいたと思われる。講義の教室に行くまで、アルバイトへの移動中、アルバイトでの接客、帰宅時の電車の中など、きっと毎日数百人の女子を毎日見ていたのは間違いないと思う。
サークルもいろいろ入ったし、アルバイトもたくさんした。そのなかで、「いけすかねえな」「嫌いだな」とレベルは様々だけれど、苦手な同性も少なかったわけではない。

と、前置きが長くなったが、わかりやすく著名人を取り上げつつ、「嫌いなオンナ」がどんな人物像なのか語ってみたいと思う。ちなみに、取り上げているオンナたちの中では、私自身はリスペクトしているオンナもいる。

とよた真帆
たいして有名でもないと思うのだけれど、この人や美容家のSAKURA、高見恭子あたりはなんだかとっても嫌いだ。雰囲気もあるのだろうけれど、たいしたことないのに大物感、とっておき感を自負している感(わかりにくいな)、が嫌いだ。

・小島瑠璃子
中国にも留学するというし、努力をしているのだろう。なんで嫌われるのかわからないのだけれど、オンナは努力を見せつけられるとオンナを嫌うのかもしれない。でも、きっと勉強をずっとしてきただろうし、アドリブも返しもきっとお上手だからバラエティに引っ張りだこだったのだろう。中国でも活躍してほしいな。

・神田うの
そういえば中学校の時に買っていた雑誌にモデルとして出ていた。育ちもいいのだろうし、いいものを若いうちから知っているというのは、羨望の的なのだろう。ただ、与えられたものを自分の努力で獲得したかのように語り、ものを見せつけるという品性が嫌われる理由なのだはないだろうか。私自身は好きでも嫌いでもないのだが。

・架空のオンナ
ちょっと脱線するけれど、男から嫌われるオンナの特徴としては、タバコや酒癖、不倫が嫌われる上位にある模様。ほかにも、特定の男性にだけ優しいオンナ、自分が中心にならないと不機嫌になる自己中心的なオンナ、束縛するオンナ、上から目線のオンナ、損得勘定至上主義のオンナ、悪口を言うオンナ、人によって態度が変わるオンナ、品のないオンナ、チクるオンナ、遊んでいるオンナ・・とあった。でもこれ、オンナに限らないよねえ。特定のオンナにだけやさしい、自己中で束縛して、上から目線で損得勘定気にして悪口を・・・ってどれもいやだけれど、一番いやなのは品のないオトコかな。友達として考えたとき、オンナもそうかもしれないけれど。

・紗栄子
この人がなんで嫌われるのか、理解に苦しむ。恋多き女だったかもしれないけれど、シングルで子どもを立派に育てていて、自分で稼いで、社会貢献もして・・ってアンタにできるのか、って話。私は子どもは育てていないけれど、自分の分は自分で稼ぎつつ、年間の寄付額は2~5万円でしかないので、彼女へはリスペクトしかないね。でも、強いよなあ、かっこいい。

・菊川怜
東大卒だから嫌われるかというと、そうではなさそう。NHKの和久田麻由子アナ、フジの佐々木恭子アナ、フリーの膳場貴子アナは好かれているだろうし。とはいえ、高田万由子、大宮エリー、三浦瑠璃は好きじゃないなあ。特に大宮エリーは品性、三浦瑠璃は態度が好きになれない。ちなみに山口真由さんはめちゃくちゃかっこいいと思う。知性の押し売りってのが嫌われるのでしょうか?そこは男女差がありそうだよなあ。いわゆる林先生的な女性っていないもんね。

・小林麻耶
この方は・・よそ者の視点でいわせてもらうと、可哀そうでもある。もし大学が一緒だったとしても、彼女の仲良しグループに入ることもないだろうし、同じ異性を好きになることもなかっただろう。つまり、違うレールを歩いているのだけれど、家族を亡くして失ったものが大きい、という点では同じだ。みんなが知っている彼女の妹が急逝し、みんなが知っている彼女は変わってしまった。知られている、ということも嫌だよなあ、自分が望んで手に入れた難関の道だとはいえ。付き合う人、一緒になる人が誰か、ということで大きく人生は変わるんだよね。

はあちゅう
彼女を好きな人はいるのだろうか・・。#metooもそうだけれど、顔、態度、ファッションなど、好きだとはいえないのだけれど、一方で、キャリアはきっと私自身、うらやましいと思っているのかもしれない。あんまりうまく書けないけれど。女を売りにしつつ、女の蓑で自分を守る、そんなところが狡いと感じるのかもしれない。自戒を込めて。

・メーガン・マークル
今一番挙動をチェックしているオンナ。もうね、野望が大きすぎて、一般人からしたら全く追いつけない。HRHの獲得だの、メディア露出だの、王室への逆襲だの、一つ一つが大作だよね。とはいえ、家族との内輪の会話を大衆に暴露したり、公務に報酬が出ないのにキレたり、アメリカ的といってはナンだけれど、敵にしたら恐ろしいね。だからといっても友達になれないので、静観しています。帰宅したら、Netflixを観ようと思う程度には関心はあるんだけれどね。

それにしても、いろいろな記事があるんだねえ。そして、時代の変遷も感じる。
いつまでもオンナは女に嫌われ、オンナは循環していくんだろうな。
個人的な記事でした!

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