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杉並区 湯の楽代田橋

2022.6.8.

残業禁止日。個人的に。
勝手にいってんなあ、はい、そうです。勝手にいっています。

今日こそ、お風呂だサウナだと、朝から決めていた。
だって・・。
って、みんな疲れているよねえ、比べるものではないのかもしれない。
でも、自分比。疲れているのです、ワタシ。

今日は塩サウナサイド。あーれー、と残念に思いつつ、それでもなお、お風呂に浸からないとやっていられない今週。ま、いっか、試してみっか、と入店。
そうそう、都内共通回数券が100円値上がりしたのよね。サウナ代310円をチケットで払う。

こちらサイドははじめて。
浴場は左から薬湯、カラン、水風呂、塩サウナ、ジェットバス類三席がワクワク湯、寝風呂、座風呂と続き、もういっちょ強めのジェットバス、シャワーのレイアウト。
ワクワク湯というのが、お尻をしっかり締めないと大変。

塩サウナ、タイル張りの二段構えで、サ室内にある緑のビート板の厚さのマットを敷いて失礼します。バケツにいっぱいの塩を顔という顔、体という体に盛り、暑さ寒さも彼岸まで、と待つほどなくして滝汗。塩サウナは久々だったけれど、しっとりつるり、肌質改善しそうな勢い。

薬湯ではお姉さんと呼びたいおばあちゃまと家の建て直しについてありがたいお話を聞かせていただく。建て直し直後に介護していたお母さん、旦那さんが亡くなった模様で、島倉千代子だね。めちゃくちゃいい方だったなあ。
某メーカーで建て直したそうで、床面積は狭くなったけれど、丈夫な家が出来た、という満足げなお顔。
私もいつか、一軒家。と思っていたけれど、やっぱりマンションが楽。なんてことは云わずに、ニコニコしているその方を見て、うれしい気持ちをお裾分けいただく。

塩サウナでは、タトゥーがそこそこ入っている女の子と、近隣の銭湯トークをかましつつ、タトゥーを入れた理由、デザインコンセプト、ご両親の理解について事情聴取。
ホームでも、別のところでも感じることには、入れ墨にしろタトゥーにしろ、入っていない人よりも入っている人の方が、私調べでは、マナーがなっていると感じる。少なくとも、平均的に。といっても、都内500軒弱の調査に過ぎないけれど。
個人的にマナーなってないなと感じるのは、サウナハットやマットなど形から入っていても、マットを上げるときに汗をタオルで拭かないで垂れ流すという輩かな。

何度も声を大にしていいたい。
近くにシャケを食べさせるクッソみたいな店があるのだが、本当に行かない方がいい。提供時間、味、価格設定がなってない。なんつて!

改めて声を大にすると、ここのお客さん、みんないい方。
ここも通い詰めよう。

缶の飲み物を歩き飲みすると、缶チューハイと勘違いされそうな女が私。違いますったら!キリンレモンですよ。

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今日も帰りにサンドイッチを。
具がたっぷり、今日もいいお風呂とごはん。ありが湯。

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