荒川区 尾久ゆ〜ランド
2021.6.17.
今日の二軒目。
WEB1010の紹介記事で見ていた、こちら。
「大門湯」からてくてく歩くこと、10分ほどでビル型銭湯にたどり着く。
下足コーナーも妙な広さ。
そう、ここは、圧倒的な広さを誇る銭湯なのだ。
さらに、その先の休憩室の広さにも驚愕する。
吹き抜けのため、天井が高いのなんの!畳敷きで、ソファや椅子、テーブルなどが並び、合宿所のような景色だ。
例によってフロントで回数券と差額のサウナ代330円分の券をお支払いしつつ、スタンプをいただきつつ、サウナキーとサウナマットをお借りする。ちなみにマットは、大小、好きな方をお借りすることができ、私は小を二枚お借りした。
そして、事情聴取へ。店主かと思いきや、「雇われ店長です」とのことで、詳細は不明。とはいえ、姉妹店は無いそうだ。
こちらは、男女日替わり入れ替え制。偶数日は女湯三階・男湯一階、奇数日は男湯三階・女湯一階とのこと。紹介記事によると、今から20年ほど前のスーパー銭湯ブームの頃に建て替えられたとのこと。
脱衣所はそこまで広くないのだけれど、浴場の広さときたら!もう、どこから説明したらよいかわからないが、とりあえず手前にはカランが20席ほど並び、奥にはサウナ、荷物置き、水風呂、屋外スペースには休憩椅子とぬるめの白湯、いわゆる露天風呂ね。中に戻って、大きな湯船がひとつ。そこには、電気風呂、寝風呂三席、ジェットバス一席、広い白湯のレイアウト。
電気は80cm幅ほどで、きっかりセンターでもかなり強めの揉み解し。痛いほどだ。寝風呂も足が浮くほどの強さで気持ちがいい。
屋外スペースは、富士山のペンキ絵があり、完全露天だ。今日は風もあまりないのだが、秋口などはとても気持ちよさそう。
そして、サウナへ。かなり広めで、15人ほど座れそうなドライサウナだ。テレビもあり、チャンネルは室外に置かれているので、バラエティにチャンネルを合わせる。利用者も今日は多かったのかどうかわからないけれど、少し匂いが苦手かも。あと、広すぎてやや落ち着かないという気もする。さらにいうと、私が入った際にはお風呂自体、どなたもいなかったので、やや不安になってしまった。ということで、落ち着かないサウニング。汗はしっかり出るので、湿度がしっかりある、ということだ。
水風呂は、サ室を出て、直ぐ。16℃を示していたが、20度くらいかな。やや淀んでいる様な気がする。かけ流し、とあるのだが、下にはごみなどが沈んでいた。
これから、大規模な改装も想定しているそうで、どう変化するのだろう。
フロントに戻ると、金魚やベビーザリガニもいる。とにかく広々、ぜひ休憩スペースでもゆっくりできるといいかもね。
さて、お風呂を出て、はじめて「日暮里舎人ライナー」に乗り、「西日暮里」で降りて爆走、「大塚」駅でまた爆走。どこへ走るかといえば・・。
ここ!
今日は、明太クリームチーズ×2、ツナ、ネギトロ、そぼろたまご、鮭マヨネーズのオーダー。21:30までにお店に到着しピックアップするのがラストオーダーのようだ。
やっぱりおにぎりはいいね。
お遍路番号 荒川 6
住所 〒116-0012
荒川区東尾久5−27−5
電話番号 03-5692-1504
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アクセス 都電荒川線「熊野前」駅 徒歩3分
休日 火曜、水曜
営業時間 15:00−25:00