銭湯検定3級受検
2020.11.14
今日は朝から岩本町に。準備すること早数週間、待ちに待った銭湯検定の試験当日だ。
昨日、みっちりと一夜漬けして、今朝も小一時間しっかりテキストを読んできた。寝坊しなくて、これ幸いである。
問題は80問、100点満点で、60%以上で合格とのこと。ほぼ1点問題で、筆記も10問ほどありそれらが2点の配点だった。
テキストを三巡ほどすれば、おそらく合格しそうだが、しかし後半の筆記問題、銭湯の外観を見て屋号をカタカナで書かせる問題、広報誌のかなり昔の記事からの問題など、くうう!ど唸る問題も。これは、さらにしっかり、画像のキャプションまで読む必要あったな。
自己採点では7割はいったかな、と。結果が待たれます。サクラサケ!
「試験後に会いましょう」といっていたKYさんが変なパーカー姿でおずおずと「お、おヌシちゃん?」と声をかけてきてくれ、一緒に帰宅の途へ。
KYさんとは、仲良しの肉まんがリスペクトしている人ということ、このnoteをはじめたきっかけでもあるが、とあるもらい?事故でもフォローしてもらって、心強い同志と勝手に思っていたサウナーさんだ。知らない人から見たら、というか私も思っていたが、「この人、ヌシだろ、完全に」という施設の公序良俗を維持する自警団みたいなキャラクターで、ほぼ始発でサ活を行う、やや怖めの人かなと思っていたが、浪人生みたいな格好のお兄さん(社交辞令)だった。
サウナへの強い熱意、手段を選ばぬ行動力と早起き力はすごい。とにかく時間厳守だそうで、日々のサ活の苦労など、ゲラゲラ笑わせてもらった。ご本人のサ活で「佐賀のらかんの湯も日帰りは可能」と書いていて、「この人、バカいってる!」と思ったけど、会って話を聞いたら本気だったので、ちょっと引いた。
話の途中で電車を降りてしまったのが悔やまれるが、次回例の場所でまた会うことになり、それも楽しみ。流石に始発には付き合い切れないが、朝サ活は近々取り入れてみたい。いやほんと、脱帽だよ。所沢とか昭島とか、佐賀日帰りの人からしたら、近所のコンビニ程度のお出かけだろう。また面白い話を聞いたら、シェアします。
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