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鑑賞記録「北欧の神秘」

2024.5.5.

招待券があったので、家人とこちらへ。

損保ジャパン・・また名前がくるくると変わり、「SOMPO美術館」なのね、久しぶりにやってきました。

新宿の空は、面白い。
対面にモード学園があり、
ここを目印にやってくると迷わない。
北欧、デンマークに昔留学したこともあり、
ついつい気になってしまうKW。

PDFでも作品をチェックできます。

https://www.sompo-museum.org/wp-content/uploads/2024/03/magic-north_Appreciationguide.pdf

ノルウェーのハーラル・ソールバルグの作品。
象徴主義者であり、新ロマン主義者でもある作家。
透明な絵の具の層を重ねる”グラッシ”という
技法を使用しているそう。
なんと、ムンクの作品。
ノルウェーの絵画といえばムンク、
この作風は代表的な作例なのだそう。
キャプションだけだったけれど、
フィンランドのフーゴ・シンペリという
作家にも興味がわいた。
ユーモラスといえばユーモラス、かな。
ノルウェーのテオドール・キッテルセン。
トロルや山、谷、湖の自然の脅威と
美しさを表現した作家。
そして、SOMPOといえば
ひまわり!
今日もしっかり鑑賞。

連休にしては、混雑し過ぎておらず、見やすい展示環境だった。
6月初旬までなので、お早めに!

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