「やる気が起きない」をなくす方法
こんばんは。
みのりです。
8月前半は体調を崩し、8月後半はちょいちょい休暇を頂いているため、いわゆる盆の時期に頑張る予定です。
というわけで早速本題に行きましょう。
「やる気が起きない」をなくす方法
最近、社内で後輩に「やる気」を出してもらうにはどうすればいいのか考えたり、それこそ僕自身が自分を律するのは実は得意ではないので、
いわゆるモチベーションというところについては非常に考えることがあります。
前職のお偉いさんが「モチベーションで仕事するやつはダメだ。お金もらってるのにパフォーマンスを気持ちに左右されるな」みたいなことを言っていたんですね。
新卒当時の僕は「そんなん言われても無理じゃない?」と思っていました。
(小生意気は新卒でした)
そんな当時から、今も変わらず持っている考えは、
「モチベーションに左右されるのは仕方ない。しかしどうやったら自分のモチベーションが上がるのかを考えて、そうなれるように工夫するところまでが自分の仕事」
というものです。
僕が口酸っぱく自己理解が大事!っていうのもそれゆえです。
習慣になるのがベストだけど、
さて、僕たちは常日頃いろんなことを継続したくても出来ていないわけですが、
基本的には何かを継続させるには、出来るだけやる気に依存せずに、仕組みの中に載せる方がいいです。
前職のお偉いさんもそう言いたかったのかもしれませんが、
僕には「モチベーション?そんなん関係ないからとにかくやれよ」と脳内再生されてしまったのが良くなかったのだと思います。
継続で習慣化を目指すなら、出来るだけ仕組みにのせた方がいいと思っています。
仕組みとは、
例えば、読書を習慣にしたいなら、テレビのリモコンを入れた箱の上に本を置いて置いて、リモコンをとる前に本に触れるようにしたり、
僕みたいに発信をベースにして、読まないことには発信できないような環境を作ったりすることです。
ただ、そうは言っても、最初の一歩はやる気が必要だし、
仕組みを外すのも自分の意思で出来てしまいます。(本なんかリモコンの上に置かなくなる)
だから今日はやる気というもの自体にフォーカスを当てていきます。
やる気を出すための3つの要素
やる気については、
あの有名なビリギャルの先生、坪井さんが定義しています。
それが
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