持つべきプライドと捨てるべきプライドの違い
こんばんは。
みのりです。
今日は3ヶ月ぶりくらいに19時台に家に帰ってしました。
なんだか時間軸がすごくゆっくりしていて、非常に良かったです。
ちゃんと早めに帰ってこようって思いました。
さて、今日はプライドについて考えてみたいと思います。
持つべきプライドと捨てるべきプライドの違い
なぜこれを考えるのか
男性の方が傾向は強いですが、男女ともにプライドというものが存在します。
男はプライドの生き物だって言われるくらいですから、
「あなたの周りにもプライド高いなぁ」って感じる男性はいるでしょう。
そんな本題に入る前に、前提の話しておきましょう。
僕は常に物事にある要素を分解して、
そこに線を入れるのが好きです。得意です。
「この方法はここがメリットでこれがデメリットだよね」というものを出すのが得意なんです。というか超大事だと思って鍛えたんです。
それがなんで必要なのかって、今回の題材みたいな”プライド”みたいなものって一概にはいいとも悪いとも言えないってものだと思うんです。
例えば、人助けは良いポイントがたくさん入って、
ポイ捨ては悪いポイントがたくさん入ることは多くの方に同意してもらえると思うんですね。
でもプライドって概念はそこのポイントが半々になりそうな感覚があります。
それはまさしく、この抽象度では語れない事案であるということだと思うんです。
もう少し具体化していいプライドと悪いプライドを区分けした方がいいんじゃないかなと思います。
これについて、どこかに文献があるのか調べてはいません。
なんなら文字を打っている今現在、まだ結論が出ていません。
書くことで定義づけまで出来ることを期待して文章を書きはじめました。
プライドが役立つ場面と邪魔する場面
高いプライドが役にたつ場面とは、強い精神力が必要な場面が多いと思います。
本田圭佑などの多くのスポーツ選手は高いプライドを持っていることが多いです。
スポーツ以外でも芸術や芸能の世界でも、
プロフェッショナルとは、自分は特別であるというプライドを持っていかないとやっていけないのだと思います。
これは非常にプラスに働いていますね。
ここのプライドは人を惹きつけ、人を巻き込み、ついていきたいと思えそうな気がします。
逆にプライドが高いことが邪魔をするパターンはどんなのがあるでしょう。
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