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パフォーマンスに依存したくないって話



マジシャンの仕事をし続けたくない

僕はマジシャンとして話しますが、
自分で仕事を作り出しているタイプの人には転換が可能な話だと思います。

僕はマジシャンになるときから、
ずっと懸念に思っていたことがあります。

「40歳になってパフォーマンスしか稼ぎ口ないの嫌だな」
「家族が休みの土日の夜にパフォーマンスで稼ぐ生活は嫌だな」

好きな職業を好きな形で続ける
ということを目標にするならば、
僕はパフォーマーだけをやっている40歳の自分にはなりたくなかった。

もちろんパフォーマーでいることが好きだけど、
だからといって、そこに依存すると僕の好きな形から崩れるという想像は容易に出来ました。

マジシャンの収入は基本的に、
パフォーマンスの回数と単価の掛け算です。

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