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僕はショーに不向きなマジシャンである
こんばんはー!
今日は会社の法人営業のアポイントをこなしてから、
オフィスでマジックの準備をしていました。
9月24日に自分たちの団体のライブがあり、
10月22日には個人のショーがあります。
表立って募集できているのはここですが、
実は今週末に1本、来月はショーの1週間前と前日にも、
外部のイベントやら式典などでマジックをしてきます。
ぶっちゃけた話をすると、この外部のショー3本で
若手サラリーマンの月収くらいにはなっています。
やっとパフォーマーとしての活動の幅が戻ってきた感覚です。
さて、そんな中で今日は
自主開催ショーの話をしていきます。
僕はショーに不向きなマジシャンである
マーケットインとプロダクトアウト
世の中の全てのプロダクトはこの2種類に分けられます。
マーケットインとは、
すでにある需要を目掛けて求められているものを提供する考え方
日本にあるほとんどのタピオカ屋。
プロダクトアウト
自分の突き詰めたものを提供して価値を感じてもらう考え方
料理職人がこだわり料理を出すお店
これらは二極端になっているわけではなく、
実際には曖昧に混じり合っていることがほとんどですが、
割合は存在していて、ラーメン屋でも
「ここはマーケットイン寄りだけど、隣はプロダクトアウトよりだな~」みたいな感じにはなります。
マジシャンも例外ではなく、プロダクト(マジック)を作って世の中に提供しています。
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