マガジンのカバー画像

ミノリのタネ

会社員として、個人事業主として、経営者として、特別な才能を持たない僕がどう考えて、生きていくのか。
このマガジンは、僕の日々の仕事の中での学びや、SNS活動の裏側などを 月10記事以上投稿していきま…
¥800 / 月 初月無料
運営しているクリエイター

2022年9月の記事一覧

自分は世界に甘やかされている【無料記事】

こんばんは。 いつもこの最初の導入に何を書くかで数分迷っているみのりです。 この文章はメンバーシップに入ってくれている子が主に見ているのですが、 最初の導入は僕のことを知らない人も見る可能性があるので、 日記みたいなスタートを切っていいのかわからないのです。 最近、『夢を叶えるゾウ』とかの著者の水野敬也さんという方の本を読んでいて、 文章ってこんなにさらけ出していんだなと、自分の取り繕った文章に反省をしましたので、今日の文章はいつもより少し崩しめでいきたいと思います。

僕がスキルなしで個人仕事をするならば

こんばんは~! 今日は仕事についてお話ししましょう。 おとといプライドについての記事をTikTokにチラッと出したところ、 数人フォローしてくれた人がいて嬉しかったです。 みんなどこ経由でたどり着いてくれたんだろう。 ということで、今日は 僕がもしマジシャンやコミュニティ運営をやっておらず、 スキルがない状態で仕事を始めるならって話をしようと思います。 僕らは知っている道しか選択出来ない 3年前くらいに「センスは知識から始まる」という本を読みました。 ここから先天的だ

¥100

自分がギブできる場所探しの重要性

こんばんは。 みのりです。 ステージの舞台が昨日おわりましたので、今日から月末までは毎日更新です。 それでは早速いきましょう! 自分がギブできる場所探しの重要性一人で成り上がるはウソ 昨今の世の中にはたった一人で成功したように思える人が多いです。 パッと思いつくのは、アフィリエイターやYouTuberやインスタグラマーやひろゆきさんなどですかね。 実際にインターネットの発展によって、 対人コミュニケーションを抜きにして大成功を収める人も増えたのは事実だと思っていま

持つべきプライドと捨てるべきプライドの違い

こんばんは。 みのりです。 今日は3ヶ月ぶりくらいに19時台に家に帰ってしました。 なんだか時間軸がすごくゆっくりしていて、非常に良かったです。 ちゃんと早めに帰ってこようって思いました。 さて、今日はプライドについて考えてみたいと思います。 持つべきプライドと捨てるべきプライドの違いなぜこれを考えるのか 男性の方が傾向は強いですが、男女ともにプライドというものが存在します。 男はプライドの生き物だって言われるくらいですから、 「あなたの周りにもプライド高いなぁ」っ

僕はショーに不向きなマジシャンである

こんばんはー! 今日は会社の法人営業のアポイントをこなしてから、 オフィスでマジックの準備をしていました。 9月24日に自分たちの団体のライブがあり、 10月22日には個人のショーがあります。 表立って募集できているのはここですが、 実は今週末に1本、来月はショーの1週間前と前日にも、 外部のイベントやら式典などでマジックをしてきます。 ぶっちゃけた話をすると、この外部のショー3本で 若手サラリーマンの月収くらいにはなっています。 やっとパフォーマーとしての活動の幅

パフォーマンスに依存したくないって話

マジシャンの仕事をし続けたくない 僕はマジシャンとして話しますが、 自分で仕事を作り出しているタイプの人には転換が可能な話だと思います。 僕はマジシャンになるときから、 ずっと懸念に思っていたことがあります。 「40歳になってパフォーマンスしか稼ぎ口ないの嫌だな」 「家族が休みの土日の夜にパフォーマンスで稼ぐ生活は嫌だな」 好きな職業を好きな形で続ける ということを目標にするならば、 僕はパフォーマーだけをやっている40歳の自分にはなりたくなかった。 もちろんパフォ

“今をおろそかに出来る“を基準にしてみる

こんにちは。 最近、TikTokが全然バズらず、時間も使えず伸び悩んでいるのですが、 なぜか、ライブ配信をやると「顔がタイプ!」と言ってくれる人が増えてきました。 僕の顔に見慣れてくると単純接触回数が増えて、 認知的不協和の解消に動いて、結果的に僕の顔がタイプに思えてくるのかな と思ったりしています。 (たくさん見ちゃうってことは私この人のこと好きなのかな?って感情が後からついてくるやつです) 僕は褒め言葉に関しては、お世辞だと思わずに言葉のまま受け取ると決めているので、