神(井上雄彦) 降臨
公開から260日だそうな「スラムダンク」(昨日か)は、何と井上雄彦監督が登壇する、ってんで、ぴあに抽選申し込みしたけど外れて、仕方なく地元映画館のライビュを観に行ってきました。
先ずは湘北メンバー5人のトーク。好きなシーンとかも話してくれましたが、やはり注目は「収録時の監督の印象」
*穏やかな人
*穏やか➕的確なアドバイスくれる人
*神様
*サムライ
穏やかと神様は、みんな納得。
「サムライって何だー」と言われて木村昴氏曰く「ブースの扉開けて入ってくる時にボーボーボーと(法螺貝の真似)聞こえた気がした」
1人フォローしてくれて「確かに道場の師範って感じはあったね」と…
画像へのこだわりや、演技指導を伺うと、確かに自分にも他人にも厳しい武士かも?
5人揃った収録は無かったそうで、ひとしきりわちゃわちゃ話して時間終了。
さて、これからが書きたかったこと。
椅子が3つになり、いよいよ井上雄彦監督の登壇‼️
第一印象は
【本当に生きている人なんだ】
なんか、全作読んでる身になると、マジ神格化されていたわ。
ライビュとはいえ、震えた🫨
見た目はただの、ちっさいオジサン(ただし佇まいは武士笑)
第一声は
「出にくいわ‼️」
まぁ、木村氏の発言で盛り上がりましたしね。
ひととき、声優陣の前半のトークへのツッコミもしてみたり。
司会者が【皆さんから井上監督に質問】
「次回作は有りますか?」
答え「有ると言うとプレッシャーだし、無いと言うと描きたくなった時に描けなくなるから、答えません」
なるほど、そりゃそうだ。
「こだわった箇所は?」
答え「その人の顔になるか」
うまく言えないけど、そのキャラの顔になるんだそうで。神様、分かりません…🙃
「宮城リョータの設定はいつから沖縄と決めていたか?」
答え「連載時から決めていました。名前も、宮城というのは沖縄に多くある名前だった」「ピアスという作品に原型がある」
えー😱連載時には気づかなかったよ。そんな設定していたなんて。
ピアス、も話は忘れたけど、読んだ気する。
あ!
「リアル」を描いたから、もうじき出ます、って言ってました。
ライブビューイングとはいえ、神の様な存在の井上雄彦氏にお会いできた。
感激です🤩
ありがとうございます😭
今月末で映画は終了しますけど、ずっと付いていきます😇
明後日からは、佐々木クリス氏の実況中継付き上映が始まるので、まだまだ観ますよ!