【よみがえる遺産】◇不確かな約束◇第4章
今やっている仕事がすごく
きつい。
朝から夕方まで、
道路脇の
落石防止フェンスを張り替えるため、
前段階として
フェンス上に生えた木や草を
切っている。
崖の高さは60メートル。
傾斜は約70℃。ほぼ垂直に感じる。
フェンスの最上部にロープを取り付けて、
ハーネスを身につけて、
ロープ伝いに降りていき、
のこぎりと剪定ばさみで木や草をカットしながら、
徐々に下に降りていく。
草や木は、足で蹴りながら、
道路まで下ろし、ダンプに積んで廃棄場へ持って行く。
道路は片側通行止め。
晴れているうちに終わらせたいということで、
週に一回の日曜休みも仕事になってしまった。
そんな夜なので、
すみません。
しめじさんからせっかくいただいた
【よみがえる遺産】企画のバトンですが、
どうやら
しっかり書くのはむずかしそう。
力の入らない記事にはなるけれど、
読んでくださる方、ありがとう。
***
うちの一番「多く」読まれた記事。
偶然にも、奇遇にも
しめじさんの連載小説企画への
参加記事。
616回。ふーむ。
この中で、
最後まで読んでくださった方、
さらに何回か読んでくださった方は、
もしかしたら今も、
うちの記事を読んでくださっているのかな。
何回も見て、読んでもらえたら嬉しいな。
よければ他のみんなの記事も。
うちの他の記事も。絵も。
しめじさんのこれまでの企画は
企画者しめじさんの企画案の内容が素敵だったのと
参加者への配慮がされていたので
とってもいい企画になったのだと思う。
小説を読むのも書くのも、苦手なうちが、
たとえ一章でも、
物語の一端を書くことができた。
おかげで楽しい創作ができました。
しめじさん、ありがとう。
読んでくださった方、ありがとう。
***
さて、このいただいたバトン、
うちはつながず、アンカーとなろう。
バトンを回すこともちょっとは考えたけど。
二人くらいの方のお顔も浮んだけれど。
なんせ、うち自身、今あまり活気がないのと、
この企画、もうすぐ締め切りが近いので。
このバトンは、ここでおしまい。
***
うちもまた、なにか
他の方と一緒に創るNoteをやろうかな。
テーマをいただいて
うちが絵を描く
詩を書いていただいて
うちが絵を描く
ということをやってみて、
楽しかったし、いい絵ができた。
またやろうかな…
ああ。眠い。
今日はもう眠ります。
おやすみなさい。
28 years old,11.8,Mizuki
絵を描くのは楽しいですが、 やる気になるのは難しいです。 書くことも。 あなたが読んで、見てくださることが 背中を押してくれています。 いつもありがとう。