天津番外編
ファイナル天津のファイナルオーダーは迷った挙句天津飯とやきめしどっちも食べたいけど選べないからもともとは頼まない裏メニューの芙蓉焼飯。
ワンショットキル。
普段通りじゃないもの頼んだのでやっぱりそれは自分の思い出の天津の味じゃなかったけど、まあ、それはそれ。
天津に限っては天津飯と焼き飯は別々の方がいい。
焼飯に添えられた紅生姜を混ぜ込みながら一口食ってはコップのビールを飲むのが美味いのに、芙蓉焼飯になると載ってない。
あのさらっとした餡には白米の方がいい。
10歳若かったら無理矢理両方食ってた。
悔しい。
でも、大変光栄なことに天津ファイナル大瓶はおれが頂いたのですべて良しとする。
もっと常連の皆様すみません(土下座)。
閑話休題。
天津の閉店はその日の昼間に知ったけど無理矢理にでも行くと決めた。
よく、行けれなかったっていうけど、行こうと思えば行けるよ大概。
おれは自営が長いから特に思うけど、行けれなかったなんて言い訳ですよ。
大して行く気がないから行けれない。
店がなくなってからああだこうだ言うなよ。
言う資格ないすよ、まじで。
残念だ?
あんたが行かないからなくなったんだよ。
(※天津の場合は違うけど)
店もいつ無くなるかわからないし人もいつ会えなくなるかわからない。
だから、行きたい店には行き、会いたい人には会う。
僅かな時間やマネーを惜しむ人間にはなりたくない。
自戒も込めて。
そんな訳で我が店ももし行こうかなって思ったら、思ったときに即来て下さい笑
以上。