R4年度「行政書士試験」合格までの道のり
合格まで約3年半の月日と書籍・有料講座に約30万円を費やしました。
(有料講座の複数年利用含む)
しかも、合格した点数もギリギリの結果・・・
これまで、資格取得のために多額のお金を費やすという経験がなく、テキスト・過去問だけの書籍で複数の資格を合格してきました。
「一発合格」「完全独学」などの情報があふれており、
お金をかけなくても自分もそうなれる!
と自分を過信してしまい、
費用が安くすむ情報に偏ってしまったことが結果として高くつきました。
良い事例だけでなく、私の悪い事例もご覧いただき、
これから教材や講座をご検討されている方の一助になれば幸いです。
受験履歴と点数
①令和元年度試験(2019年度)不合格
法令等択一式52点
法令等記述式***(採点なし)
一般知識48点
合計100点
②令和2年度試験(2020年度)不合格
法令等択一式70点
法令等記述式***(採点なし)
一般知識40点
合計110点
③令和3年度試験(2021年度)不合格
法令等択一式114点
法令等記述式6点
一般知識44点
合計164点
④令和4年度試験(2022年度)合格
法令等択一式110点
法令等記述式26点
一般知識48点
合計184点
購入した書籍
・合格革命 基本テキスト
・合格革命 肢別過去問集
・合格革命 記述式・多肢選択式問題集
・ウォーク問過去問題集 法令編
・ウォーク問過去問題集 一般知識編
・ケータイ行政書士 ミニマム六法
・公務員試験新スーパー過去問ゼミ6 民法Ⅰ
利用した有料講座
・スタディング 行政書士合格コース 基本+過去問+記述式セット
・ゆーき大学 神ノート(行政法、民法、憲法、商法・会社法、基礎法学)
・ゆーき大学 記述式と禁断の裏技
・Toaru塾 メンバーシップ月額制
無料Youtube
・行政書士独学応援 佐藤先生
別の記事にて、
各年毎に、実際の勉強方法や利用した教材等の感想や
メリット・デメリット等を具体的にお伝えします。
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