【自己紹介】医者志望の高校生が大学を中退し、手取り15万円の貧困サラリーマンになり、うりぼーギルドに入るまで。
はじめまして、温玉たぬきです!
同じ名前でXもやっていますので、ぜひフォローいただけたら嬉しいです!!
https://twitter.com/ontama_salary
こんな人におすすめ
・Xで温玉たぬきを知ってくださった方
・うりぼーギルドに入るまでのきっかけを知りたい方
・ギルドに入るか迷っている人
こんなことがわかります
・温玉たぬきの経歴
・うりぼーギルドに入った経緯
・これからの発信内容
X、noteを始めたきっかけ
実は僕、今までほとんど発信をしていませんでした!
というのも、ずっと受託業務に専念していたので、発信する時間がなかったからです!
でも今回は、せっかくうりぼーギルドでしっかり稼いで、会社を辞めて独立したので、これまでの過程を振り返りながら自己紹介noteを書こうと思いました!
それでは本編へどうぞ!
温玉たぬきの今まで
小中学校、14歳では味わえない絶望
私は群馬生まれ群馬育ちの一般男性です。
電車が1時間に1本しかない田舎の公立小、中学校で、特に恵まれた環境ではありませんでした。
小学校は、ずっとゲームをしていたらいつの間にか卒業した感覚です。
中学校に入ってからは、勉強の価値を感じるようになり、ゲームのついでに少し勉強も始めました。
成績は大体5位をキープして、隣町の偏差値67くらいの高校に進もうと思っていましたが、その矢先に、第一の挫折がありました。
「潰瘍性大腸炎」という難病にかかりました。
大腸が炎症して出血する病気で、トイレに30分に1回行く羽目になり、腹痛で苦しみ、貧血でふらふらという毎日を送っていました。
1カ月くらい入院しましたが、生きる気力が湧かず、学校に行けなくなり、不登校になってしまいました。
ほぼ死にかけの毎日を送って入ると、生きる気力もなくなっていきます。
無気力の中、少しずつ勉強して、当初目指していた高校にはなんとか合格できました。
高校へ入学、絶望の淵に
第一志望の高校に入学しました。
当時、僕は医者になりたいという夢がありました。
理由は、医者に憧れていたことと、お金が欲しかったからです。
それで猛勉強を始めました。
毎日、一日16時間を目標に勉強していました。
結果として、めちゃくちゃ成績良かったです。
高2くらいまでは名古屋大学B判定くらいで、偏差値も82くらいありました。
「よ~し!!ワシ医者になっちゃうよ~~!!」
と本気で思っていました。
しかし、高3の夏
【※悲報※】潰瘍性大腸炎が悪化しました。
第二の挫折です。
医者の道はすぐに諦めました。
すべての原動力が医者になることに向いていたので、それ以外の道に価値を見いだせなくなりました。
なんとか勉強できるくらいに体調は回復しましたが、やる気はもうありませんでした。
結局、大学は頭の悪い地元の国立大学に進学しました。
大学へ入学、しかし中退
特に勉強しなくても入れる大学だったので、当然モチベーションはありませんでした。
さらに、コロナ禍で入学式も授業もサークル活動もなく、ただパソコンの前に張り付いてオンライン授業を受ける日々が続きました。
大学に入った意味が全く感じられませんでした。
誰とも会わず、パソコンと向き合っているうちに、どんどん鬱っぽくなっていきました。
オンライン授業も、Zoomに入って画面をつけっぱなしにしているだけでした。
単位もどんどん取れなくなっていきました。
そんな無気力な大学生活が2年間続いたころ、ある事件が起きました。
警察にパクられました。
詳細はギルドのオフ会で聞いてください。
その後、大学にもその話が伝わり、強制退学となりました。
詰んだと思いました。
というか、実際に詰んでいました。
勉強だけに注力していた人生が、すべて崩壊しました。
そして、半年ほど引きこもりになりました。
暗い部屋でずっとYoutubeを見てました。
でも、今まで努力してきた自分がニートになったのがどうしても許せませんでした。
親にも迷惑をかけ、すねをかじっている自分が嫌で仕方ありませんでした。
そこで、Indeedで仕事を探し、地元の人材派遣会社へ一般事務職として入社しました。
社会人時代、そしてうりぼーギルドへ
とにかく、めちゃくちゃ勉強しました。
人生をどうにか巻き返そうと思ったからです。
わからないことは、ブックオフで立ち読みしたり、Googleで調べたり、人に聞いて理解できるまでやり続けました。
同時期に副業も始めました。
手取り15万円では生活が厳しかったので、ライティングを始めて、徐々にスキルを伸ばしていきました。
ココナラでも仕事を始め、そのおかげで、明らかにビジネスの戦闘力が上がりました。
その結果、評価されて新設部署の経営企画部の部長になりました。
「わ~い!!昇格!!」
とはなりませんでした。
手取り18万円、責任と仕事量だけが増えただけです。
この瞬間、社会の仕組みがなんとなく理解できました。
結局、役職をつけられて「お前は優秀だ!」という偽りのハンコを押されて、なぜか頑張ってしまう自分が、とても愚かに思えてきました。
そんな時、今の師である「うりぼー」さんのツイートが流れてきました。
「会社員は奴隷であり、部長というのはただの奴隷長だ」
この言葉が自分に突き刺さりました。
それ以降、うりぼーさんの発信を追い続け、彼のツイートを2年前まで遡って見ました。
そして、ギルドというコミュニティを立ち上げるというツイートを見かけた瞬間、「これしかない!」と感じて、すぐに面談を申し込みました。
12月28日、会社が終わった後に面談を受けました。
面談では、今のライティングが伸び悩んでいること、本業がつらいこと、これからどうやって稼いだらいいかわからないこと、全部相談しました。
そして、うりぼーさんと話してみて「この人にならついていきたい」と強く思いました。
面談中に「絶対に入会しよう」と決意し、すぐに入会しました。
波乱万丈な人生でした。
という流れでうりぼーギルドに入ったわけですが、
①中学で潰瘍性大腸炎の発症
②高校で潰瘍性大腸炎が悪化
③とある事件で警察にパクられる
と谷あり谷ありの人生です。
でも、今思うとこういうしんどい思いをした経験は、今の糧になっていると確信していますし、どんなに貧しい生活でも、留置所の生活よりマシと思えます。
今でも苦しいことはたくさんありますが、当時に比べると全然屁でもないです。
むしろ余裕です。
で、最近気づきましたが、副業で頑張れる人は何かしら挫折経験や失敗経験、苦しい経験、辛い経験をしていることが多いです。
ですので、今すごくつらい生活を送っているあなたも頑張ってほしいと心から思っています。
そして、僕自身、今は独立して、ある程度ストレスなく暮らせてます。
みなさんも頑張れば大金持ちにはなれなくても、小金持ちくらいにはなれます。
みなさんもギルドに入って一緒に頑張りましょう。
肝心の発信内容は何か
と私の経歴はそこそこに、これからどんなことを発信していくのかについて説明したい炉思っています。
①手取り15万の貧困サラリーマンだった僕が独立するまでの軌跡
②独立してからの生活や仕事の様子
③うるぼーギルドはどういうところか
の3点で発信を続けていきます。
ギルド内でスタートが底辺に近いのは僕だという自信があります。
ですので、僕が結果を出せば、うりぼーギルドの実績になると思っていますし、再現性もあると思いました。
そして何より、底辺の僕が頑張っている姿を見て、辛い状況にある人の背中を押せたらいいなと思いました。
このnoteを見ている人で辛い人がいたらDMください。
僕は誰よりもつらい人に寄り添えます。
ということで今回のnoteはここまで!
温玉たぬきを今後とも宜しくお願い致します!!
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