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ファミランレガシーカップ
最後に参加した大会はマジック大戦祭 in 金沢のレガシー交流会だと思ってましたが、Diarynote確認したらその後の第10回Maples杯に参加してました。
なので当日は3年ぶりぐらいの大会参加だと思ってましたが、2年5か月ぶり、、、あんまり変わんないですね。
ってことで、ファミランレガシーカップが開催されると知ってからレガシーであれば参加できそうな大会だったので参加するかどうか考えてました。
その日の気分で参加するかどうか決めればいいかなと思ってましたが、「80人の参加枠が埋まりました。」という案内が出て、2000円だしとりあえず最悪行かなくてもいいかなと思ってレジストだけ済ませました。
久しぶりに重い腰を上げてMOをやろうとしましたがリーグの5マッチを行う気が全く起きず、MO用の資産確認と昔使ってたbotが動いてないことも確認。
流石に少しはプレイしようと思って2プレイヤーの方に参加して1マッチだけ行いました。
1マッチ行っただけでこれ以上プレイしたくない気持ちが勝ってMOを終了。
けど、今の時代はプレイ動画を見れるからいいですね。
自分でプレイはしたくないけど、MOパンダさんの8castの動画を見て気になるデッキの確認だけ済ましました。
前置きはここまでにして、久しぶりに大会参加してきました。
参加人数103人 スイス7回戦+シングル3回戦
デッキはこちら
4《秘密を掘り下げる者》
4《敏捷なマングース》
4《タルモゴイフ》
4《渦まく知識》
4《思案》
4《もみ消し》
2《呪文貫き》
1《呪文嵌め》
1《紅蓮破》
4《稲妻》
1《死亡+退場》
1《火+氷》
4《目くらまし》
4《Force of Will》
3《Tropical Island》
3《Volcanic Island》
4《不毛の大地》
4《霧深い雨林》
4《沸騰する小湖》
サイド
2《紅蓮破》
2《溶融》
2《冬の宝珠》
1《真髄の針》
1《墓堀の檻》
1《大祖始の遺産》
1《外科的摘出》
1《乱暴+転落》
1《古の遺恨》
1《Karakas》
1《精神壊しの罠》
1《ヴェンディリオン三人衆》
Best8 オオハシトシヤさん pic.twitter.com/ppx5lng6WX
— ファミコンランド小松 (@FamilanKomatsu) June 26, 2022
ってことでカナスレです。
これしか持ってないですし、あとどれぐらいプレイするかわからないマジックに追加で費用掛けたくないって思いもありますけど
8castを見る分に《融解》は流石にないとどうしようもない盤面が出来そう and イージーウィンが可能なパターンも出来そうってことでサイドに採用。
対URデルバーは《濁浪の執政》がきついだろうと想定はして、メインから触れるカードとして《紅蓮破》をメインに採用。
同じ理由で《死亡+退場》のバウンスできる可能性があり採用。
《濁浪の執政》は出てくるのが早くても4ターン目なので、先に盤面作れるタルモが出せれば押し込めると想定し、これまでの経験から《もみ消し》入ってるデルバーの方がかなり有利なので、ポロっと出た《濁浪の執政》を一時的な対処でもいいので触ることができれば何とかなるだろうと
結果的にはその2つのデッキには当たらなかったので、実際のところはわからないんですけどね。
結果を簡単に
R1 デスタク ×〇×
R2 不戦勝
R3 UGショーテル ○○
R4 スニークショウ 〇×〇
R5 赤単プリズン 〇×〇
R6 UWrコントロール ○○
R7 赤単ペインター ○○
の6-1で2位でトップ8
QF 赤単ペインター(今回の優勝者) ×〇×
で1没でした。
QFはマッチを通して3回ほどゲームの敗北に結び付くミスをやらかしたのでしょうがないです。
そのミスなければQFは勝ててたはずです。
まあ、久しぶりのマジックで勝てて嬉しい方が強いですかね。
その後も決勝まで見て、赤単ペインター側のデッキが形が出来上がるとどんどんアドバンテージを稼いでいって、結果優勝でした。
対戦相手(タツウミさん)のデルバーレスURデルバー?みたいなデッキで面白かったです。
大会を開催してくれたファミコンランド小松店様、協賛のOnogames様ありがとうございました。