本日のコロナ情報〜♪(2020-04-04)
Twitterは息抜きの場にしたいのでnoteで情報発信します(不定期)
暇なときにでも見てください
新型コロナにかかった場合どうするか家族で相談
今後、新型コロナウイルスに感染した患者のうち、軽症や無症状の人は病院に入院しての治療ではなく、宿泊施設や自宅での療養になります
今のうちから、家族の間で「お父さんがかかったら…」「お姉ちゃんがかかったら…」と想定したり、相談しておくといいと思います
うちではこんな感じでした
祖母がかかったら:高齢者なので入院させてもらえる
母がかかったら :高齢者と同居してるので宿泊施設(父・私でサポート)
父がかかったら :高齢者と同居してるので宿泊施設(母・私でサポート)
私がかかったら :一人暮らしなので自宅(ネットスーパーと父母サポ)
現状の把握
東京都 市区町村別 患者数
国別感染者 発生状況
国別死亡者 発生状況
※上記グラフはchromeで見ることをおすすめします
トピック
日本看護協会の記者会見(2020/4/3)
看護の現場についての理解と一般の人ができる支援について訴えています
以下、記者会見を見てのメモ
- 一般の人向けのメッセージ
- 集団発生防止の徹底
- 医療従事者の偏見・差別・いやがらせをぜひやめていただきたい
- 従事者も"人"なので信頼していただき、エールをお願いします
- 従事者の子供を安心して預けられるよう協力・支援を
- 専門性の高い感染症専門看護師の需要がますます高まる
- 人的リソースが更に必要(重症者は軽症者に比べて4倍の看護師がいる)
患者:看護師
軽症 2: 1
重症(人工呼吸・ECMO) 1: 2
- 看護事例
- 40人の患者を10人の看護師で看ている
- 3交代制なので夜勤は2-3人、つまり1人で20人を看るケースあり
- 感染症を受け入れれば、他の通常看護業務に大きい負荷がかかることを理解してほしい(コロナ患者にならないことの重要性)
- 新型コロナウイルスを看ている看護師への偏見・差別が具体的な事例として散見(PTSDになったり、辞めてしまった人も…)
- 日本看護協会、日本医師会、日本歯科医師会、日本薬剤師会と連携している
- 看護職を辞めた人も、復帰前の学習環境を用意しているのでぜひカムバックしてほしい
- 看護職の広報活動:ナイチンゲール生誕200周年
- ベッドの間隔空ける
- 換気
- 誰もが感染源になりうる
- 今に通じる考え方