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僕はこうして強みと生きていくことにしたNo23 「共感性のトレーニング」

私の上位資質の8番目は「共感性」です。

程度の強弱はあれ、
他の資質は意識的に使うことができるのですが、
この「共感性」については強み使いのイメージが薄い。

私の「共感性」の使い方としては、
「人とのコミュニケーションを取る際、
 相手の反応を見ながら伝え方を変える
「コミュニケーション」のような使い方が多い。
この辺は、「共感性×個別化×戦略性」でおこなっていると思います。

また、人と関わるとき、
相手の感じている自分との距離感を読むこともあります。
それに合わせて、踏み込み程度を決めていくような。

こう書いていると能動的に使っているようですが、
自分の感覚としては無意識に受動的に使っているイメージ。

この辺は長男として生まれ、
周囲の空気を読みながら忖度していた行動が
資質につながったのかもしれない。


一方で、最初に書いたように、
自分自身としてこの強みを活かしているという
積極的な感覚は薄い。
なので、この「共感性」をもう少し磨きたいと思います。

Gallupのレポートでは、
ポテンシャルを最大化する行動(投資行動)として、
「他の人の考えや感情を理解できる自分の才能を評価し、磨きをかける」
ことを薦めています。

抜粋すると、
・他の人が感情や経験を表現するのを助ける質問を考え、リスト化する。
・読み取った感情を適切に表現できるよう、言葉遣いに磨きをかける。
・自分の感情を一週間記録する など。
そして、
 一日の終わりには、くつろいでリラックスできるルーティンを作るということも書かれています。
感情に敏感なだけに、そこに振り回されて疲れ果てないために
必要な時間です。


今回いろいろ調べて、
「ジャーナリング」をやってみようかと思います。
毎朝5分、A4の紙に思い浮かぶことをひたすら書き綴る。
感情も含めて、率直に書くということを。
夜やるとブラックなことがいっぱい出てきそうなので 笑
爽やかな朝にやります。

結果はまたおって。




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