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僕はこうして強みと生きていくことにしたNo18 「弱みを補うサポートシステムを作る」

こんにちは。
人出の多さに、1月4日にしてやっと初詣に出かけた
ストレングスコーチのまるさんです。
おみくじが久しぶりの「大吉」で、ちょっと嬉しい。

さて、今年のテーマとして、「行動量を増やす」というものがあります。

私も含めた思考系資質上位の人に多いのですが、
「考えることが楽しくて満足し、つい考えて終わりになる」
「考えすぎて動けなくなる」
「考えてばかりで行動に時間が割けない」
ということがよくあります。
ストレングスファインダー®でいうところの弱み使いです。

せっかくいいアイデアを思いついても、
アウトプットしないと、考えてないのと同じ。
とてももったいない。
と、いつも自分に言い聞かせています(汗)


そこで今年、行動を促進するための仕組みを作りました。

ひとつ目は、マイ・コーチへの毎週の宣言と報告。
毎週日曜日に翌週何をするかをメッセンジャーで宣言し、
併せて前週の実行結果を報告します。
以前一ヶ月単位でやっていたことがあるのですが、
一ヶ月では宣言自体を忘れてしまうこともあり、
今回一週間で試しています。
「できていたら山盛りほめて」というリクエストもしています。

また、コミュニティの力も借ります。
元々1ヶ月ごとに宣言と報告をし、
その結果をホメホメし合っているのですが、
最近お休み気味で。
今年から皆勤賞を狙いたいと思います(これも宣言ですね 笑)。

私は自分の意志力を信用していません。
意志に頼っては、思考・行動は変わりません。
仕組み化することで、行動への強制力を働かせていきます。

ストレングスファインダーの資質の弱み使いは、
それを自覚することからスタートします。
いつものやりがちなパターンを自覚することです。
そのうえで、
① それを補う上位資質を上手く使う
② 「宣言」など、否が応でもせざるを得ないサポートシステムを作る
ことで弱み使いを調整していきます。
私の場合は、継続して習慣化するまで。

その結果は、このnoteでも報告しますね。
(これも「宣言」です 笑)




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