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主人公って何なんや。主人公になるコミュニティとは / あくび

こんばんわ!

noteは深夜に書くに尽きる。
ということで今日も絶好調に深夜に書いております。

今回はおんすて代表のあくびが、「主人公」とは何なのかについて書いていきます!

onStageは「主人公になるコミュニティ」と言っていますが。
果たして、主人公とは何なのか。

少し語らせていただきます⭐️

そもそも「主人公」とは

みなさん主人公と言われたら、誰を思い浮かべるでしょうか。

ルフィーでしょうか。
ナルトでしょうか。
炭治郎でしょうか。

はたまた、イチローさんや大谷翔平さんなどスーパースターでしょうか。
中には、自分の推しをあげる人もいるかもしれません。

onStageでは、主人公の要素を2つに分解しています。

▼onStageにとっての主人公とは
・自分の理想の姿を「言語化」できている
・自分の理想の姿に向かって「行動」している

つまり、キーワードは「言語化」と「行動」

ルフィもナルトも炭治郎も
「海賊王になる!」など自分の理想を言語化しています。

イチローさんも大谷翔平さんもあなたの推しも
理想に向かって行動している方々です。

この2つの要素がある主人公になることで
「自分が納得できる人生になるのでは」という過程のもと
この主人公を目指しています。

なんで主人公になったら納得した人生にできるの

「好きなことをして働こう」
「やりたいことで生きていこう」
の時代に。

納得いくキャリアや人生を選べている人はどれぐらいいるのでしょうか。

選択肢が多い中でどれを選ぶか決めるには
自分の理想の状態を言語化することが非常に重要です
自分の言語化が指標になって、行動を選びやすくなります。

自分の理想を言語化し、行動できる「主人公」の状態は
選択肢が多い世の中で自分の納得がいく選択肢を選ぶために必要なのです。
(最短経路の1つだと考えています)

onStageでやってること

「じゃあ言語化してやろうじゃないか!!!」
みなさんも就職活動や転職、日々の生活の中で「なりたいもの」「理想」を探したことがあるかと思います

その結果、、、、

自分の理想を言語化して、1つの言葉に集約するのってマジで難しい

納得したつもりでも、しばらくしたら
忘れてしまったり、納得できなかったり

1人で言語化するのって本当に難しい
何もやらずに仮説で言語化するのって本当に難しい

onStageでは
月に一回自分を振り返るための「振り返り会」と
言語化した自分の理想をお試ししてみるための「プロジェクト」が存在します

1人では、実践なしでは難しい
自分の理想の言語化を一緒にやって
一緒に叶えていく場所

それがonStageです。

onStageでの流れ

主人公になるために必要な行程は他にもいくつかあります。

この後1つずつ紹介

①選択肢を広げる
 
→自分の中の選択肢を広げて、限界を解放していきます。
 →できないと思っていたことでも方法を変えると実現可能かも。
<onStageでやってること>
 onStageでは、さまざまな働き方をする社会人に出会える交流会や生き方に関する発信を行なっています。

先日行われた大学生×社会人の交流イベント

②自分の理想を仮決めする
 
→選択肢の中から自分にとっての理想ややってみたいことを仮決めします
 →100%で決めなくてOK。あくまで自分のときめく方向を想定しましょう
<onStageでやってること>
 onStageでは、入会の際に全員と面談をして、なってみたい姿を仮決めしています。1時間の中でこれまでの経験や自分にとって心地いい状態を探し、onStageで実践してみたいことをあげていきます。
 例:ラジオをやってみたい。栃木を広めるイベンターになりたい。

面談の様子。参加時全員へ参加画像プレゼント

③行動する。やってみる!
 
→やってみないことには始まらない。とにかく実践です。
 →失敗成功ではなく、自分が仮決めした理想は納得いくものなのか確かめることが重要です。
<onStageでやっていること>
 onStageでは、プロジェクトや部活で面談で仮決めした理想を実践してみています。プロジェクト終了ごとに振り返りも行い、自分の興味をより深く言語化していきます。
 例:夏祭りへの出展・万博プロジェクトへの参加

夏祭り出展の様子

④行動の結果を言語化する
 
→仮決めしていた自分の理想を、もう一度言語化します。
 →変わってもOK。微調整でもOK。より自分が納得いくものへ仕上げていきましょう。
<onStageでやっていること>
 onStageでは、月に1回、振り返り会を行なっています。今月の振り返りを行い、「今月のタイトル」として言語化+来月の次回予告を行なっています。

毎月の振り返り会
毎月、今月のタイトルを振り返りで記入

⑤言語化した内容を覚悟するための宣言
 
→何度か行動・言語化を繰り返し、理想が固まってきたら、自分以外へ宣言することも重要です。
 →ただ磨き続けるだけでは、本格的な実践まで踏み出せなくなってしまいます。自分へのけじめのためにも、他人へ「海賊王になろうと思ってる」と宣言することはとても重要です。
<onStageでやってること>
 onStageでは、「主人公プレゼン」というものを行なっています。自分が見つけた主人公像についてメンバーの前でプレゼンテーションを行い、承認してもらう場です。ここをきっかけに次の大胆なステップへ進むことができます。

▼主人公プレゼンのレポート

⑦さらにその先へ!どんどん行動!
 
→理想を言語化し、覚悟したら、とにかく行動です。
 →ここまで来れば、かなり主人公像の固まった、他人から見ても「何がしたいのか」「どんな人になりたいのか」かなりわかりやすい状態だと思います。

まとめ

言語化の重要ポイントなどは語りたいところですが
noteもう一本分ぐらいになるので
またどこかの機会で!

とにかく今回は、「言語化」と「行動」を伴った
主人公になることは自分の人生を納得して進んでいくために重要だ
ということが伝われば嬉しいです。

最後まで読んでいただきありがとうございました!


おんすて(onStage)ってなに?

onStage(略して、おんすて)は「メンバー各自が自身の理想を言語化し、行動すること」を目的とした、2024年4月に主催あくびが立ち上げた、若者のキャリアに向き合うコミュニティです。詳細は別のnoteにまとめているので、ぜひご覧ください。


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