おんすてに入って半年、加速度的に人生が動き始めた/ありむらちゃん

こんにちは、はじめまして。
おんすてメンバーの ありむらみさき といいます。
ありむらちゃんと呼ばれています。

元ヨガインストラクターで、今は各地を転々としながらリゾバだったりご縁があったところだったりで、働いたり遊んだりヨガしたりしながら、自由にゆるやかに生活をしています。
(今は念願の屋久島にいます🌳)

さて、noteの執筆が回ってきたということで、わたしは「おんすてに入って半年、どんな変化があった?」ということをメインに書いてみようと思います。


半年前のわたし

半年前、おんすてが始まった当初のわたしは、会社員を辞めて1ヶ月が経ったところで(今年の2月末に会社を辞めました)
これからどう生きていこうかはまだまだ漠然としていて、とりあえず自由を手に入れた!やりたかったリゾバをやってみよう!と新生活を謳歌していました。

4月は箱根にいました♨️
こちらは有名な箱根神社⛩


おんすてに入る前の面談のときには
「フラフラするよりも、1つの目標に向かってやっていきたい、かも?お芝居かな?」
って言っていたらしく。
(あくびちゃんの残してくれてたnotionより。ちゃんと残してくれてるから、こうして振り返られるよ。ありがとう)

正直、これを見て、我ながらふわふわしてんなーー、って思いました(笑)
やりたいことが多すぎて、ぜんぶ体験したい!でもどう優先順位付けたらいいのか分からない!って最近までたしかに言ってました。
ぜんぶ体験したい、とにかくやってみたい。だから、どこか1つに決めるっていうのはまだ先かなって。

でも、半年経った今、目指すものがわりと明確になり、そこに向けて動き始めています。

半年経って何が変わった?

半年経って、ふわふわしていた軸が、やりたいことが、かなり明確になりました。

わたしは、「表現者」であり続けたい。
スポットライトを浴びたい。
この肉体を存分に使って、表現したい。

そして、魂震わせて生きながら
そんな体験を多くの人に届けたい、共有したい。
そんな人です。

そのためのひとつとして、来年の夏にコモンビートというミュージカルの東京公演に参加することにしました。


方向性が決まるまで

自己内省の日記(ジャーナリング的に書いています)を書いたり、おんすてのDiscord(メンバー間のコミュニケーションツール)に投稿したり、いろいろやってはいたんですが、正直わたし、方向性を決めるのにかなり苦戦して。

いろんな場所に行って、いろんな人と出会って、いろんな体験をして、いろいろしてはいるけど、イマイチ満足のいく生活をしている感覚はない。
この生活も今だけ。半年〜1年経ったら本気でやりたいことに向かうだろう。

そう思って生活していたので、そりゃ満足のいく生活であるわけはないんですが。

おんすてには、自分のやりたいことに向かって邁進しているメンバーがたくさんいて、その姿を見ていると刺激をもらう反面、「わたしこのままでいいのかな、、」って不安になることも多々ありました。ちょっとしんどくなって、Discordが見れなくなることも。

そんなこんなで、わたしは9月後半まで、方向性をなかなか決めきれずにいました。

転機は「おんすて夏合宿」

9月末に、メンバー同士が初めてリアルに集まる夏合宿がありました。
ローカルリーダーの話を聴いたり、遊んだり、ワークをしたり、語らったり。かなり濃い2日間でした。

終わってみんなで集合写真📸


その中でも、帰り道に新幹線の中で、メンバー2人に「ありむらちゃんは、結局何がしたいの?」って壁打ちをしてもらって。
かなり鋭く、痛いところを突かれながらも2時間近く、その場にいた他のメンバーも巻き込んで徹底的に話を聴いてもらい、そこからわたしの中の何かが動き始めました。

わたしはきっと、それまで「孤独感」と「寂しさ」があったんだと思います。
おんすてで何かやってるわけでもない、そんなにみんなと会えてるわけでもない。

だから、何かを決めたとしてもわたし1人のことで、誰にも影響を及ぼさないと思ってた。
おんすてのDiscord(メンバー間のコミュニケーションツール)も、「times」というそれぞれに投稿できる場所があるのですが、それもどう使っていいのか分からなかった。

けれど、帰り道にわたしの話を真剣に聴いてもらって、後半は特に言われて悔しくなって泣きそうになりながら答えてた、その一連の出来事すべてが、メンバーへの信頼親密度おんすてへの所属感などに繋がりました。

夏合宿を経て

夏合宿翌日、わたしはDiscordに以下の投稿をしました。

そのまま立て続けに。


夏合宿でメンバーとの心の距離が近くなったことで、
Discordへの投稿はほぼ毎日になり
他のメンバーへのリアクションも活発にするようになり
元気なときだけではなく、落ちてるときやしんどいなってときにも、それをそのまま投稿してみるようになりました。

そして、「わたしがやりたいことは現実社会でどうしたら叶えれるのか」を地に足つけて考えるようになりました。
「ありむらちゃんが現実的になってる…!」と半年面談であくびちゃんにびっくりされたほど。
生きたい方向が決まったので、加速度的に動き始めています。

今は八木仁平さんの自己理解メソッドを使って自己理解・自己分析を進めていて(めちゃめちゃ面白い問いがいっぱいあるんです…!)
直近の目標は、自分のやりたいことに繋がる仕事を見つける or 作ることです。

まとめると

この半年は、わたしにとってかなり怒涛な日々でした。
数ヶ月単位で環境を変え、やりたかったことをやってるはずなのになんだかしっくりこない。
葛藤と迷いで溢れていました。

それでも、おんすてがあったことで、メンバーがいてくれたことで、自分の生きる方向性がかなり見えてきました。

まだ言葉になりきっていないものもあるので、「これだ!」とはまだ言いきれないのですが
これからも自分と向き合い続け、仲間と共に自分の生きたいほうに向かって、生きたい世界に向けて、わたしらしく生きていきたいなと思います。

それでは。また。

夏合宿であくびちゃんが撮ってくれました
お気に入り。



個人noteもあります



おんすて(onStage)ってなに?

onStage(略して、おんすて)は「メンバー各自が自身の理想を言語化し、行動すること」を目的とした、2024年4月に主催あくびが立ち上げた、若者のキャリアに向き合うコミュニティです。詳細は別のnoteにまとめているので、ぜひご覧ください。


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