onStageのnoteは俺的に最高/やむちゃ
じゃ、いったん任せたやむちゃ!!
あくびのこの一言から始まった。
確かに、こんな企画面白いんじゃない?って楽しそうに語ったのは俺だ。でも、このnote運用は、ぶっちゃけ自分が苦手なことがてんこ盛りなものだったから、全然担当するつもりはなかったのが本当のところだった。
みなさん、はじめまして!
やむちゃ(山田 みずき)と申します!
普段は、大手の人材系企業で、従業員向けのITシステムの運用管理をしながら、副業で、プログラミング教育事業やキャリア教育事業、フリーランス育成事業などをやっている複数の会社や社団法人で働いています。
その辺の話は、また今度お話しするので、ぜひその時は読んでくれればと思います。
数ヶ月に渡り、このdaily-noteの企画から運用まで担当してきました。
今日は、2024年も終わる、、、ということで、運用者として、自身の振り返りと記事の振り返りをしていきたいと思います!
さぁ、といわけで、早速行ってみましょうー!!!
daily-noteへの想い
はじめに、俺のこの企画への想いを聞いてほしい!
やむちゃがやっていること
私がやってきたことを簡単に紹介!
冒頭告げたように、この企画自体を0から立ち上げしました!
立ち上げ後は、記事を上げるために必要なことを基本的には全部やっています!具体的には、記事のテーマの設定から、記事作成のお願い、記事のチェックから投稿まで、ほぼ全部の過程に関わっています笑
というと、結構大変なように見えると思いますが、、、
実際にこの記事を書くという行為について、特に強制力などはないので、実際にきちんと記事を書いてくれているメンバーのみんなには感謝しかないですね笑
苦手ど真ん中
実は、このdaily-noteという企画、冒頭でも述べましたが、ゼロから考えましたが、運用まで自分の手でやることは想定していませんでした。この手の仕事は、1人仕事、やらなくても誰も困らない、事務系作業多め、継続作業で常に頭の中に置いておく必要がある、など、自分が苦手だと思っている部分ど真ん中を全て抑えたような内容だったからです。
なので、ぶっちゃけ、企画が立ち上がって(5月)から1本目の記事が投稿される(9月)までおよそ3ヶ月、、、と本当に重い腰でした笑
投稿数も初めは安定せずで、実はめちゃめちゃ自分の中では"やる気"はあるけど、”やる”気にならない、そんな企画でした。
引き受けた理由と継続する理由
前述しましたが、ぶっちゃけ、やる気はありました。
なぜなら、絶対面白い企画だから。おんすてメンバー一人一人が、自分自身言葉で「なにか」を語る。絶対に面白いじゃないですか。
おんすてには魅力的なメンバーがたくさんいて、それぞれが自分自身の想いをもって、仕事していたり、趣味に向き合っていたり、いろんなことをしています。そんな彼らの心の底に触れられると思ったら、「うん、絶対面白いし、楽しい」って思えたんです。
とはいえ、苦手だしなぁ、、、ってのが心の声。
そこで、あくびの冒頭の一言。
なんか頼まれたからには、やるか、楽しみにしてるし、、、ってのが、率直にその時思ったこと。それに、後々、冷静になって考えた時に、こんな面白そうな企画を立案だけして、実行を誰かに任せるなんて勿体無いじゃないか!って思ったのも、自分でやりきろうかなと思った理由の一つ。
そんな感じで自分でやることを決めました。
苦手だけど、自分でゼロから企画したし、やりきろうと。
これが私がdaily-noteの運営をする理由です。
自分の苦手との向き合う日々
「やりたい」と「やる」は全然違うよね。「やる」と決めた時に、その中に「やりたくない」ことがあるなんて、よくあることだ。
daily-noteの運営も俺にとってそうだった。
好きなことと苦手なこと
自分は人の話を聞くのが好きです。
だからこそ、この企画を面白いと思ったのですが、メンバーのこういう話聞いてみたい、こういう話して見てほしい、そんなアイデアを出すのは、結構好きなんですね。
だから、記事のテーマを考えるのは、めっちゃ楽しかったんですね。
ただ、事務作業系とか、1人でやることが、めっちゃ苦手なんです
やってると、まぁ今日はいいかな、とか、気づいたら忙しくなってて、後回しになったり、、、とかしていて、中々進まない、、、なんてことは多々あるんです。
このnoteの運営なんて、まさにその権化みたいなものですよね。。。
というわけで、私は考えました!
この苦手を改善していこうと!
苦手をなくす、限りなく少なくする
まずは、「1人でやる」ことをやめました。
おんすてメンバーに協力してもらえそうな人に声をかけて、将来「面白い人の秘書になる」と宣言しているやすにに協力をしてもらうことにしました。
月に2度ほどの打ち合わせを行い、進捗管理を行うようにしました。
そんなやすの記事はこちら👇
これで1人じゃなくなった自分は、次に、今度は嫌なことを減らす工夫と嫌なことをやった先に嫌より嬉しいことが出てくるような仕組み作りをしていきました!
まず、依頼方法をnotionを使って簡易化しました。
ログイン方法とか説明書を作って、初めてでも書きやすいようにしたし、依頼方法も書いてほしいテーマだけ変更すれば、あとはコピペで済むような仕組みを作りました。
これで、俺は限りなくめんどくさいことから解消され、テーマを考えることと、記事のチェックだけをすれば良くなったのです!(記事チェックはみんなの想いを知れるから、自分にとって好きなことなんです)
あとは、管理上の仕組み作り(きちんと現状が管理されている、見やすい状態になっているのが心地よいんです)と、投稿後、おんすてのDiscord内で告知することで、みんなの反応をもらって、自分のモチベーションにしていました
自分の好きに限りなく時間を割く
こうやって、私はこのdaily-noteを運営するにあたって、自分が好きなことに時間をなるべく割けるようにしました。
けっこう、これっていい経験だったなぁって、正直思っていて、今後もこういったことがあれば、今のようにすればいいわけだし、、、と想いを馳せつつ、今はdaily-noteの運営をやすとしています。
daily-noteのハイライト
俺が思うに、「noteを書く」という行為自体が素晴らしいことなんだと思う。自分の想いや考えを誰のためとかなく、ただただ自分のために書く。
これまでのおんすてメンバーのdaily-noteを運営者としても紹介させて!
おんすてって?
まずは、onStageってどんなコミュニティ?これを簡単に紹介しています!
ぜひ、一度は目を通してほしい!
みんなの日常
実は、daily-noteは「おんすてメンバーの日常」がテーマなんです。
みんなが日常的に考えていることや、感じていることをnoteにしていこうというのがこの企画の始まりなんです。
メンバーの日常の延長をぜひご覧あれ。
おんすてでの企画
おんすてでは、いろんな企画をしています。コミュニティ内だけの企画もあれば、他団体との企画も。企画についても是非見て見てほしい。
主人公プレゼン感想記
おんすて名物と言っても、過言ではない、主人公プレゼン。
こちらを実施したメンバーの感想記も、是非見てほしい一本。
さいごに
運営し始めた9月(9月は1本、10月は2本なので、ほぼ11月)からあっという間だったな、、、と思いつつ、いろんなnoteが読めて、運営していてとても楽しかったです。
おんすてメンバーのdaily-noteを読んでくれているみなさんに、おんすてのことをもっと知ってもらったり、このメンバーの考え方好きだなって思ったり、新しい発見や気づきがあったりしたら、素直に嬉しいなと思います。
というわけで、以上、daily-note運営者、やむちゃの振り返りでした!
みなさま、2024年もお世話になりました!
どうぞ、2025年のonStageもよろしくお願いします!!
あ、明日は、2024年おんすての振り返りをあくびが書くってさ!
是非読んでくれたら嬉しいです!!
おんすて(onStage)ってなに?
onStage(略して、おんすて)は「メンバー各自が自身の理想を言語化し、行動すること」を目的とした、2024年4月に主催あくびが立ち上げた、若者のキャリアに向き合うコミュニティです。詳細は別のnoteにまとめているので、ぜひご覧ください。