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9月中に文学賞に応募するための小説を書きたかったけど無理かも

ほぼタイトルで言いたいことは全て言い終わっています。
「9月中に新しい小説を書いて文学賞に応募したかった!」と思っていました。

でも、もう間に合わないかも。むりぽ\(^o^)/

つい先日、今年のnote創作大賞の中間選考が発表されていましたね!
僕の知っている方やすでに読んでいる記事も何名か選ばれていて、ワクワクして見ておりました。

僕は今回の創作大賞、締め切り当日に駆け込みで何とか小説を完成させてギリギリでエントリーすることができました。

それがこちら「温泉とプロポーズ」です。

これが僕の人生で初めて書き上げた小説になりました。青森の温泉浴場の一人娘・綾と、結婚直前でその温泉を継ぎたいと言い出す婚約者・陽太の物語です。(今見たら結構スキ数が伸びていてうれしい!)

これを書いた期間が大体1か月半くらいで、途中で止まりながらなんとかギリギリで書き上げました。書いているときは結構指が止まったりして、考えこんでしまうこともありました。

でも、何とか完成して発表してみると、思ったよりたくさんの方々から「読んだよ!」「面白かった」「続きが読みたい」という予想外にうれしいコメントをたくさんもらいました。本当にうれしかったです。

それで、書いているときはつらかったけど、その感想をもらったことで嬉しくなった僕は、8月の中旬くらいに「もう一本書くぞ!」という気持ちが湧いてきます。

ちょうど、9月末までの期限で文学賞の存在も知ったので、これに合わせて書いてみよう!と思い立ちました。

そして、今。
シルバーウィークも終わろうとしている9/23(月)。
進捗としては、大体四分の一くらいしか進んでいません。オワタ/(^o^)\


昨日と今日は休日だったので一気に進めるぞ!と思ったのですが、そう簡単にはいかなかったです。「スイッチ入って一気に書き上げるぞおお」みたいな感じになれたらよかったですが、中々できませんでした。無念。

とはいえ一応、あと一週間あるし、話の筋は見えている(と思う・・)ので、あきらめずに奮闘してみます。ダメでも別に誰も損しないし・・

これが間に合っても、間に合わなくても、完成したらもちろん公開したいと思っていますので、その際はぜひお付き合いいただけたらとても喜びます。

応援よろしくお願いします\(^o^)/


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鎌田よしふみ|青森の温泉ソムリエ♨
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